猫と言えばツンデレというイメージを筆者は持っているのですが、保護猫と一緒に暮らしている「ばぐ」さん(@lonely_mantis)は、抱っこされるのが大好きな愛猫のために、抱っこ紐を自作。抱っこされる猫ちゃんの姿がカンガルーみたいで「可愛い!」と話題になっています。
手芸が趣味の「ばぐ」さんは、愛猫(雑種/4か月/メス)のために、これまで紙紐で栗型の猫ハウスを作ったりしていました。
https://twitter.com/lonely_mantis/status/1153992264005238785
そんな「ばぐ」さんが7月29日、今度は愛猫のために抱っこ紐を作ったことをTwitterで報告。その投稿には、可愛い抱っこ紐と抱っこされている愛猫の写真が……!
https://twitter.com/lonely_mantis/status/1155497638600437760
その姿に、コメント欄には「抱っこ猫ちゃんとは羨ましい!」「3枚目の破壊力が(笑)」「作り方が知りたい」という声が殺到しています。
「愛猫が抱っこ虫のため、抱っこ紐を作った」と言う「ばぐ」さん。「家に余っていた横幅42cm・長さ150cmの生地で作りました」とのこと。
「ばぐ」さんによると、作り方は「生地を中表にして底をW字に折りたたんだ状態で両端を縫って表裏ひっくり返すと基本の形になる」そうです。
「両手がフリーになるので家事が捗る」と自作した抱っこ紐の出来栄えに満足そうな「ばぐ」さん。愛猫も本当に気持ち良さそうに入っています。
筆者も以前、猫(キジトラ/オス)を飼っていましたが、典型的なツンデレの子だったので、本当に羨ましい!
抱っこ紐で抱っこされている猫ちゃんの姿は、まさに「カンガルー」ならぬ「ニャンガルー」といったところでしょうか。
「ばぐ」さんは手芸が趣味ということなので、愛猫のために、これからどんな可愛いグッズを作っていくのか楽しみですね。
<記事化協力>
ばぐさん(@lonely_mantis)
(佐藤圭亮)