吉本興業所属の漫才コンビ、キングコングの西野亮廣さんが1月27日に自身のTwitterで、退社する可能性も含めて所属事務所と話し合いを持っていることを明らかにしました。

 西野さんは1999年に梶原雄太さんとお笑いコンビ「キングコング」を結成。2001年から放送の「はねるのトびら」(フジテレビ系列)出演で全国的に知られるようになり、2019年にはコンビ結成20周年を迎えています。現在、芸能活動のほか作家活動やオンラインサロンの運営など幅広く活躍。最近は、原作をつとめた絵本「えんとつ町のプぺル」の映画化作品が昨年12月25日に公開され、「第44回アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞」を受賞しています。

 西野さんはかねてよりその歯に衣着せぬ言動から度々注目をされていますが、27日のTwitterでは「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています」とコメント。退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めているとのことを報告しています。

 さらに「くれぐれも「トラブルが原因」とかじゃないっす!」とトラブルが原因ではないことも語っていますが、それでもTwitterを見たファンの反応は、「えーーーー!意外です!」「漫才はもう見れないですか?」や「そうですね!!今しっかり時間をかけて、話をすることが大切だと思いました」という驚きの声とともに応援の声が寄せられています。

<出典・引用>
西野亮廣さん公式Twitter(@nishinoakihiro)
※画像は西野亮廣さん公式Twitterアカウントのスクリーンショットです。

(レオナ)