名作「七つの大罪」の正統続編として、1月27日発売の「週刊少年マガジン」9号より連載がスタートした、鈴木央さんの「黙示録の四騎士」。現在放送中のテレビアニメ完結編「七つの大罪 憤怒の審判」からメリオダス役の梶裕貴さん、エリザベス役の雨宮天さん、PVで主人公パーシバルを演じた悠木碧さんより、第1話を読んだ応援コメントが到着しました。
2012年から2020年にかけ、週刊少年マガジンに連載された鈴木央さんの「七つの大罪」。アーサー王伝説の前日譚として、様々なファンタジーの要素がちりばめられたアクションファンタジー大作です。
今回、その「正統続編」と銘打たれて連載が始まった「黙示録の四騎士」の主人公であるパーシバルは、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士であり、聖杯探索の物語で有名な人物。ストーリーが進むにつれて、アーサー=ペンドラゴンやメリオダスとエリザベスの子トリスタン、バンとエレインの子ランスロットら「七つの大罪」の主要人物たちとの関係が、どのように描かれるのでしょうか。
現在放送中のテレビアニメ完結編「七つの大罪 憤怒の審判」のキャストからも、連載第1話を読んだ感想と応援のメッセージが到着しました。
メリオダス役の梶裕貴さんからは「連載スタート、おめでとうございます!あまりにも壮大だった「七つの大罪」。しかし…コミックス第一巻の先生のコメントを思い返してみれば「アーサー王伝説の鈴木央的前日譚」と既に宣言されています。つまり、ある種ここからが本当の物語の幕開け!主人公・パーシバルの活躍はもちろん、トリスタンやランスロットの登場も楽しみでなりません!「七つの大罪」を知らなくても面白い…でも、知っていたら最高に楽しめる作品です!是非!! 追伸、いつかメリオダスも登場しますように…!」とのメッセージが寄せられました。
エリザベス役の雨宮天さんは「央先生、新連載おめでとうございます!1話から早速涙させられたり、この少年が「パーシバル」ということは…!?とワクワクしながら読ませていただきました!こちらのどんな予想も軽く超える央先生の描く新たな物語、どんな風に展開されていくのかとても楽しみです…!」と、こちらも期待を抑えきれない様子。
また「七つの大罪」のディアンヌ役であり、今回「黙示録の四騎士」PVで主人公パーシバルを演じ、ナレーションも担当している悠木碧さんは「PVでパーシバルを担当させていただいた時から、ファンタジーの王道的世界観にワクワクしました!新たな主人公のお話に散りばめられた、聞き馴染んだ単語と、超衝撃の謎!パーシバルの旅にドキドキが止まりません!」とのメッセージ。
連載開始とともにYouTubeで公開された「黙示録の四騎士」PVでは、主人公パーシバルが悠木碧さんによってイキイキと演じられています。アーサー王物語の一編、トマス・マロリーの「アーサー王の死」では、バンの息子ランスロットがパーシバルと聖杯探索をする様子が描かれており、今後「黙示録の四騎士」のストーリー展開が楽しみです。
情報提供:株式会社講談社
(咲村珠樹)