童謡「雪」にある「犬は喜び庭駆け回り」という歌詞。
冬のワンちゃんを形容するフレーズでもありますが、実際の様子はどうなのか気になる方も多いのでは。そんな疑問を解決する?投稿が、Twitterで話題となっています。
「北国の犬の散歩風景」というつぶやきとともに、北海道在住のhisaponさんが自身のTwitterに投稿したのは、飼い犬である10歳・柴犬のチロちゃんを写した2枚の写真。
2月の北海道ということで、周囲は雪に覆われています。そんな中でチロちゃんはというと、リードを目一杯伸ばすくらいの勢いで銀世界へダイビング。身体を仰け反らせながら大はしゃぎ。
さらに2枚目の写真では、hisaponさんの方に視線を向けつつ、「雪最高!」と言わんばかりにご満悦の様子。10歳といえば、人間でいうと還暦に差し掛かる年齢なのですが、その姿はまるで子犬のよう。
hisaponさん曰く「落ち着きがなくて元気いっぱいの子なんですよ(笑)」というチロちゃん。チロちゃんは雪の季節になると、朝昼晩の3回行う散歩の際に、積もりたての新雪部分へひっくり返ってゴロゴロするのが「定番」。この日も歩くよりも「ゴロゴロ」を選んだそうで、写真を見るだけでも、チロちゃんの雪LOVEぶりが伝わってきますね。
まさに冒頭の「雪」のフレーズ通りの「犬は喜び駆け回っている」姿。そんな「雪国犬あるある」として、今回hisaponさんはTwitterに投稿したわけですが、これには、多くのTwitterユーザーが納得しながらも、チロちゃんの愛らしい姿に癒やされていました。
そんなチロちゃんですが、室内犬として育てられていることもあり、hisaponさんの投稿では、自宅で過ごす姿が都度写し出されています。こちらも、とてもほっこりしたものとなっていますよ。
北国の犬の散歩風景 pic.twitter.com/0FNmK0De9z
— hisapon🐕 (@hisaponponpon) February 19, 2021
<記事化協力>
hisaponさん(@hisaponponpon)
(向山純平)