1970年代に流行った“オートレストラン”などに置かれていた食品自販機。今ではほとんど見かけなくなりましたが、その懐かしの自販機をモチーフにした「1/12スケール レトロ自販機 プラモデル」がプラモデルメーカーのハセガワから発売されます。
再販となる「ハンバーガー」は10月下旬から、「トーストサンド」は10月中旬より販売中。参考価格はどちらも税込1430円です。
昭和世代には懐かしすぎるレトロ自販機を1/12スケールとなる全高15cmサイズで再現した本商品。接着剤を使うことなく組み立てができるため、初心者でも気軽に挑戦できるプラモデルです。
「ハンバーガー」の自販機はクリーム色を、「トーストサンド」の自販機はオレンジ色を基調としたレトロなカラーリングになっています。
本体に貼り付けるメインパネル表示と商品ボタンの表示のシールに加え、ハンバーガーの箱2個orトーストサンドパーツ2個がセットに。
商品取り出し口のカバーは可動式になっているため、ハンバーガーの箱やトーストサンドパーツを出し入れすることが可能。本物の自販機から商品を取り出しているような感覚を楽しむことができます。
子どもの自販機ごっこ遊びにも、大人が眺めて懐かしむコレクションとしても使えるアイテムになっています。
情報提供:大網株式会社