サントリーの「伊右衛門 特茶(特定保健用食品)」が12月9日より、世界の謎に迫る「月刊ムー」とコラボを実施。特別WEB動画の公開をはじめ、特設サイトを開設して、特定保健用食品としての関与成分、ケルセチンゴールドの謎にムー編集部が迫るコンテンツが展開されます。
サントリーの「伊右衛門 特茶(特定保健用食品)」は、脂肪分解酵素を活性化し、体脂肪を減らすのを助ける効果があるケルセチンゴールド(ケルセチン配糖体)を含んだ特定保健用食品。しかし、発売から9年を迎えるにもかかわらず、この関与成分ケルセチンゴールドはあまり知られていない「未知の成分」になっているといいます。
一方「月刊ムー」は創刊以来、世界や宇宙の謎と不思議をテーマとしてきた雑誌。「未知」や「謎」に造詣が深いことから、ケルセチンゴールドという未知の存在を解き明かす、というコラボ企画が実現したそうです。
当初、サントリーからの申し出に「ムー」編集部は困惑気味だったといいます。しかし、ケルセチンゴールドの化学式(構造式)がエジプトのピラミッドの並びに似ている、ということを発見したことから一気に話が進み、コラボが実現したとのこと。
WEB動画は、ケルセチンゴールドという未知の存在を知った「ムー」編集部が、その真相に迫っていくという筋立て。1970年代末~80年代を思わせる、懐かしいオカルト番組のようなテイストに仕上げられており、体の一部をアブダクションされたという証人も登場します。
また、謎の成分ケルセチンゴールドの情報をキャッチした「ムー」編集部が、総力をあげて迫る特設サイトも開設。いつでもケルセチンゴールドを感じられる各種のGIF画像や、WEB動画にも登場するプラカードデータなどの「デジタル空間用ケルセチンゴールド」もダウンロードできます。
このほか「特茶」と「月刊ムー」の公式Twitterアカウントでも、これらのコンテンツを公開するとしています。
今回のコラボ企画に対し、月刊「ムー」編集部は「黄金と人体にまつわる謎。それは文明の黎明期から人類が取り組んでいたテーマである。今回の特集で歴史に一石を投じることになるだろう」とのコメントを発表しています。
情報提供:サントリー食品インターナショナル株式会社
(咲村珠樹)