「時之栖に降臨したモフの神がこちらです…」というつぶやきとともに、愛犬の写真をTwitterに投稿したのはグラフィックデザイナーの羽尾万里子さん。
サモエドのソランくんの背後には、施設にあったという翼のイルミネーションが光り輝いています。そのオブジェとソランくんがうまく重なりあって、一見すると確かに「モフ神」化。サモエド特有の真っ白い毛も相まって、不思議とマッチした1枚となっています。
「『サモエドオフ会』の帰り道に、“サモ友”さんと時之栖に立ち寄った際の1枚なんです(笑)」
そう当時の状況を教えてくれたのは、飼い主の羽尾さん。折角の記念にと、羽尾さんは、ソランくんの上半身を抱え上げながら撮影したそうです。
当のソランくんはというと、「なんだなんだ?!」とワクワクしていたんだとか。確かに表情は、舌を出しつつもどことなく嬉しそう。
神々しさあふれる1枚には、多くのTwitterユーザーが「かわいい」と崇める結果に。とはいえ、ソランくんは大型犬のサモエド。そのため、撮影は一瞬のうちに済ませたとのことです。
写真からだけでも、おおらかさが伝わってくるソランくんですが、普段も同様なんだそうです。人ともわんことも遊ぶのが大好きなのんびり屋さんな反面、いたずらっ子の一面もあるという元気者のワンちゃん。
日々の様子は、Twitterに加えInstagramでも紹介。どれもこれもモフモフにあふれていますよ。
そして、時之栖に降臨したモフの神がこちらです…#サモエド #samoyed pic.twitter.com/nM6Cr80Heg
— サモエドのソラン soran the samoyed (@samoedsoran) December 19, 2021
<記事化協力>
サモエドのソランさん(Twitter:@samoedsoran/Instagram:@samoyed_soran)
(向山純平)