ワンちゃんや猫ちゃんがケガの治療をした時などに付けるエリザベスカラー。当たり前かもしれないですが、なんだか味気ないものが多い気が……。
シベリアンハスキーと暮らすTwitterユーザーのゆきまるさんは、シンプルなデザインのエリザベスカラーに飽きてしまい、美味しそうなラーメン風にアレンジしてしまいました。
普段はおっとりしていて人懐っこい性格という愛犬。しかし、右後ろ足の手術をしたため、病院の先生から「2週間、安静にしてください」と言われてしまったのだとか。
お散歩もできず、自宅で一緒にゴロゴロして撫でたりしていた時、こちらを見上げるエリザベスカラー付きの顔を見ていたら、なぜかラーメンのどんぶりに見えてきて、試しに作ってみたと言います。たしかに、そう言われてみれば……。
投稿した写真には、ラーメンのどんぶりの縁によく描かれている四角い渦巻き状の模様「雷紋」もしっかり再現されたエリザベスカラーが写っていました。さらに愛犬の首のまわりには黄色の毛糸で作った麺、ナルトやチャーシューなども……。本当に美味しそうですね。
自宅にあったコピー紙にペンで絵を描き、「適当に10分くらいで作った」と語るゆきまるさん。とてもそんな風には思えないクオリティーで、愛犬もまんざらでもない顔をしながらくつろいでいます。
撮影したらすぐに剥がして元のエリザベスカラーに戻したそうですが、いいねが1万5000件を超えるなど投稿が話題になったため、飼い主さんは「もっと撮っておけば良かった」と少し後悔している様子でした。
エリザベスカラーにも飽きてきたので、美味しそうにしてみた。#シベリアンハスキー #犬のいる暮らし #わんこ #ラーメン #靭帯断裂 #術後 #北海道 pic.twitter.com/La7E3xWd5e
— ゆきまる (@Cwfojync2viN7wF) March 24, 2022
<記事化協力>
ゆきまるさん(@Cwfojync2viN7wF)
(佐藤圭亮)