シュールなボケが人気のお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さんが、昨今さまざまな場所で話題となっている「ゴシップ報道」について持論を展開。その考えに注目が集まっています。
板倉さんは4月11日、自身の公式Twitterに「ゴシップに目がないのが人間の性質だとしても、そういったものに食いついたり、関心を示したりしてしまったとき、『ああ、自分はまだまだだな』と悔しがれる程度の神経は持っていたいものだ」と投稿。
週刊誌をはじめ、最近では「暴露系YouTuber」の存在が国会でも取り上げられるなど、より身近な形でさまざまなゴシップ情報が手に入れられるようになりました。そんな状況もあり、板倉さんが展開したこの考えには多くの人が共感。
投稿には6934万件のいいね!がついたほか(記事執筆時)、「かっこよすぎる」「この神経本当に大切にしたい」などの反応が集まっています。
ゴシップに目がないのが人間の性質だとしても、そういったものに食いついたり、関心を示したりしてしまったとき、「ああ、自分はまだまだだな」と悔しがれる程度の神経は持っていたいものだ。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) April 11, 2022
<参考・引用>
板倉俊之さん公式Twitter (@itazuratoshiyuk)
※画像は板倉俊之さん公式Twitterのスクリーンショットです。
(Shima)