8月5日に、集英社「少年ジャンプ+」で連載中のコミック「怪獣8号」のアニメ化決定が発表されました。あわせて、アニメオリジナルのタイトルロゴと、アニメ化発表特報が公開されています。
「怪獣8号」は2020年7月に連載がスタートした松本直也による人気コミック。怪獣と隣り合わせの世界で繰り広げられる人間ドラマと、最新鋭の装備を備えた「日本防衛隊」対怪獣の迫力あるバトルは、日本のみならず、世界中の読者を魅了しています。
コミックスの累計発行部数は800万部以上。ジャンプ+の累計閲覧数は3億を超え、現在では、少年ジャンプ+を代表するマンガの1つとなっています。
「8号の日」となる8月5日に発表となったオリジナルのタイトルロゴは、怪獣に対する畏怖と、立ち向かう防衛隊の戦いを象徴したデザイン。
また、アニメ化発表特報は、本作の特徴である「日常の中に怪獣が現れる世界」を彷彿とさせる映像に。市街地の写真や、作品の世界観溢れる企業広告や交通表示が映し出され、本作のアイコンとなる「8」の文字が印象的に使用されています。
楽曲は、本編劇伴作家による書き下ろし。オーケストラサウンドで怪獣の猛々しさを、ギターの音色で防衛隊の雄々しさを表現しているそうです。
(c) 防衛隊第3部隊 (c) 松本直也/集英社
情報提供:(株)サーティースリー