冬の必需品とも言える「こたつ」。ぽかぽかの温かさからはなかなか抜け出せないものですが、それはワンちゃんにとっても同じだった模様。
こたつ布団の上にゴロンと寝転がり、うっとりとした表情を浮かべているのは、ペキニーズのムーチョくん。すっかり病みつきになってしまっているみたいです。
現在2歳になるムーチョくんは、こたつを”大きめの家”だと思い始めているそうで、冬の間は毎日のように側に来てとろけています。その姿は、ワンちゃんというよりはまるで猫のよう。
今回ツイッターに投稿された写真では、ムーチョくんはこたつ布団の上にいますが、時々中に入りこんで全身を温めていることもあるのだとか。寒さに強いワンちゃんとはいえ、やはり暖かいに越したことはない、といったところでしょう。
そんなかわいい仕草を見せるムーチョくんに対し、飼い主さんも「もう一生愛してる……」とデレデレの様子。愛犬がのんびりくつろいでとしている姿を見ることこそ、至高の喜びと感じているようです。
こたつが出されているのは冬の間だけですから、ムーチョくんには期間限定のこの温もりを存分に堪能して欲しいですね。
そんなムーチョくんの普段の様子は、YouTubeチャンネル「ムーチョの世界【Mucho World】」でも配信中。愛嬌たっぷりなムーチョくんの姿をもっと見てみたい方は、ぜひチャンネルをのぞいてみてください。
ムーチョは最近、こたつをモフモフしたデカめの家だと思い始めている pic.twitter.com/kmllIOpjGb
— 𝐿𝑂𝑉𝐸𝑌𝑂𝑈 (@The_Mucho_World) January 30, 2023
<記事化協力>
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(山口弘剛)