11月29日から放送される「DMM TV」の新CMに亀梨和也さんが起用されました。
新CMで亀梨さんが演じるのは“気分屋の非常識社長”。「DMM TV」の月額料金を“やり投げ”で決定し、常識外れの振る舞いによって部下を振り回すというコミカルなストーリーが描かれます。
「DMM TV」は合同会社 DMM.comが運営する定額制動画配信サービスです。
亀梨さんが出演する新CMは「非常識コスパ」篇(15秒)と「ダーツ」篇(6秒)の2種類。
「非常識コスパ篇」の舞台は壮大でファンタスティックな会議室。亀梨さん演じる“気分屋の非常識社長”が、部下たちから「月額いくらにするんですか!」と迫られます。するとおもむろに側近から“やり”を受け取った社長は、「よっこらしょ~!」の掛け声とともに投てき。“やり”が「550」と書かれた位置に刺さったのを見て、社長は「よし、550 円!」と月額を決定します。
「ダーツ篇」の舞台も同じく壮大でファンタスティックな会議室。社員たちが見守る中、社長が適当に投げた矢が「550」に命中し、月額が決定するという内容です。
CM内で“やり投げ”の演技をするにあたり、亀梨さんは元やり投げ選手(競技トレーナー)からレクチャーを受けたとのこと。
運動神経抜群な亀梨さんはすぐにコツを覚え、スタッフを驚かせていたそうです。
今回のCMで亀梨さんが演じるのは“気分屋の非常識社長”。自身とはかけ離れているキャラクターだけに「すごく肩の力が抜けていて、面白いキャラクターでした。僕もこのぐらい肩の力を抜きながら生きるのも悪くないなって思いました」と感想を語っています。
キャラクターと関連して過去の“気ままに行動した”エピソードを問われた亀梨さんは、沖縄にふらっと一人旅に出たときの思い出を振り返りました。
気ままなドライブの果てにたどり着いた海辺で、現地のお爺さんに出会い「タコ食うか!」と言われたという亀梨さん。
「(お爺さんが)おもむろにその場にあった石でタコの足を切って、海水で洗ってくれて『食ったことないだろ!獲れたてのタコ!』と言いながら頂いたんです(笑) 。それがすごく印象に残っていますね(笑)」(亀梨さん)
さらにCM内容にちなんで、“投げやり”になった経験を問われた亀梨さんは、プライベートでの行動を告白。
ゴルフに行った際「ものすごい傾斜のところにボールを打ち込んでしまって、これどうやって打ったらいいの?」という状況に陥った亀梨さん。「とりあえず振るか!という感じで思い切って打ったら、めちゃくちゃカップの近くに行きました」とまさかの結果になったエピソードを明かしていました。
亀梨さんが出演する新CM「非常識コスパ篇」はTV・WEBにて、「ダーツ篇」はWEBにて、11月29日より順次放送開始です。
情報提供:DMM.com