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一般社団法人日本フェムテック協会(代表理事:山田奈央子・関口由紀、所在地:東京都港区、HP:https://j-femtech.com)は、2月21日(金)に開催された『第3回JAPAN FEMTECH SUMMIT 2025』DAY2において、JAPAN FEMTECH SUMMIT AWARD 2025の授賞式を行いました。当協会のミッション「ワーク・ライフ・ホルモンバランス(R)」の推進と、ありたい自分を追求する実践者であることに加え、当協会のビジョンである【自分の「からだ」と「こころ」を知り、ひとりひとりが活躍し相互理解が当たり前のウェルビーイングな社会を実現】に貢献された2名を選出しました。
本年度は、俳優・モデルでフェムテック協会認定資格2級に合格された篠田麻里子さんと、ポーラ前社長の及川美紀さんが受賞いたしました。及川美紀さんにおかれましては、授賞式は欠席となりましたが、ビデオにてメッセージをお寄せいただきました。
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この度、篠田麻里子さんは、合格率70%の日本フェムテック協会認定資格2級を受験し見事に合格されましたので合格証書の授与も行いました。当協会は、フェムテックで女性の働き方改革、生き方改革、女性活躍を実現すべく、エビデンスに基づく医学的見地から正しい知識を提供する認定資格講座の提供やセミナー実施などの活動をしております。
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受賞者のご紹介
篠田麻里子 さん
俳優・モデル/株式会社yokayo 代表取締役
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1986年3月11日、福岡県出身。2006年よりAKB48の人気メンバーとして活躍。
同グループ卒業後は、モデル・俳優として活動。主な出演作にドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」(19)、「クロステイル ~探偵教室~」(22)、「離婚しない男―サレ夫と悪嫁(およめ)の騙し愛―」(24)、映画『テラフォーマーズ』(16/三池崇史)、『ビジランテ』(17/入江悠)『カイジ ファイナルゲーム』(20/佐藤東弥)、『蒼き若者たちのブレイキングダウン』(25/三池崇史)などに出演。20年4月に第1子女児を出産し、21年『第13回ベストマザー賞2021』芸能部門 受賞。自身がプロデュースするyokayo ボディミルクが<サステナブルコスメアワード2024>にて、審査員賞、地方創生部門を受賞するなど、公私共に活動の幅を広げている。
■選出理由
産後のホルモンバランスの崩れで悩んでいた中、食事や運動などのフェムケアを実践することで不調を乗り越えられ、子育てをしながらも仕事にまい進し、丁寧な暮らしを発信されてきました。さらには、子育て中でありながら会社を立ち上げ、赤ちゃんにも優しいオーガニックコスメをプロデュースし、2024年度サステナブルコスメアワードの地方創生部門で審査員賞を受賞するなど、ライフステージに応じた様々な悩みに直面しても、諦めずにチャレンジしている姿が多くの女性に勇気を与えた点が選定理由です。またこの度、当協会の「認定フェムテックエキスパート講座(日本フェムテック協会認定資格2級)」に合格され、女性として必要な知識を積極的に学ぶ意欲が高い点も選定理由です。
■受賞コメント
「この度は、このような素晴らしい賞をいただきとても嬉しく思います。私自身出産を経て、体の悩みが尽きないですが、自分の心と体と向き合い、一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。そして、これからも様々なことにチャレンジしていきたいと思います。ありがとうございました。」
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フェムケアトークセッションの内容産後に気持ちが落ち込むこともあり、いわゆる産後のうつの状態で自分を否定してしまう部分もあったが、勉強していくうちにホルモンの関係だとわかり、自分で自分を認めてあげることが大切だと気づいてから気持ちが軽くなった。女性が幸せに生きるためには、バランスが大切で、育児も頑張りすぎずに、たまには息抜きしても良いのではないかと思う。自分の心と体ときちんと向きあい、これからも自分らしく生きられるように、日本フェムテック認定資格2級の合格で学んだことを活かしていきたいです。
及川美紀 さん
株式会社ポーラ 前代表取締役社長
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 理事
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東京女子大学文理学部卒業。1991年株式会社ポーラ入社。美容トレーナー地域ショップサポートを経て商品企画、事業統括を経験。2020より2024まで代表取締役社長。2021年より一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事。
■選出理由
ポーラに新卒で入社し、妊娠、出産を経験しながらもキャリアを積み、2020年にはポーラ初の女性社長に就任されました。誰もが憧れる生き方をし、その生き様は社内の女性にとどまらず、多くの働く女性のロールモデルとなりました。社長在任中には、業界に先駆けていち早くフェムケアプロジェクトを立ち上げ、女性が働きやすいウェルビーイングな組織作りに尽力されてきました。女性が働きやすいウェルビーイングな組織作りをけん引されてきた点が選定理由です。
■受賞コメント
「この度は素敵な賞を受賞させて頂き有難うございます。ポーラではたくさんのフェムテックの取り組みをさせて頂きました。女性の多い会社ですので、女性の健康や女性の生き方は大きなテーマとなっていました。社員共々頑張った活動が認められて嬉しいです。旧ポーラーのメンバーともこの喜びをわかちあいたいと思います。本当にありがとうございました。」
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『JAPAN FEMTECH SUMMIT2025』とは
フェムテックを学ぶ日(※)である2月19日のオンラインセッションには、東京都知事である小池 百合子氏からビデオメッセージでお言葉をいただくほか、基調講演では、株式会社ポーラ代表取締役前社長で、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事の及川美紀氏に、「個人と企業の可能性を切り拓くウェルビーイングなあり方」をテーマに、女性ならではのライフステージの変化と共に、どのように自分らしさを活かして組織内で働くのか、そして企業としてフェムケアプロジェクトに邁進したプロセスなど、ウェルビーイングマネージメントの視点からお話いただきました。
当協会は設立以降(2021年7月21日)、ウィメンズヘルスリテラシー向上のため、医師の監修に基づいたフェムテック認定資格試験や研修プログラムなど、さまざまな場で啓発活動を行ってきました。2023年に初めて開催してから、延べ2000人以上の方にご参加いただき大変ご好評頂いたイベント『JAPAN FEMTECH SUMMIT』の第3回目は2025年2月19日と2月21日に2DAYSで開催。いち早くフェムテックの大切さを実感し、認定フェムテックシニアエキスパート、認定フェムテックエキスパート、フェムテックアンバサダーとして活動する全国の方々、企業や地方自治体でフェムテックを推進する方々が一同に集い、参加する全ての方々の”アクション”に変化をもたらすウェルビーイングな2DAYSを開催しました。
今年のテーマに「対話と相互理解で性差から生まれるギャップを埋める!」を掲げ、女性特有の健康課題を男性も理解し、パートナーや同僚、友人など大切な人との対話を通して相互理解を深めるためのヒントを探ります。より一層フェムテック・フェムケアアイテムを活用できる環境を生み出すためのセッションを展開しました。
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詳細はこちら>>https://j-femtech.com/japanfemtechsummit2025/
7万人以上が受験している日本フェムテック協会認定資格3級!
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3級を無料公開中。当協会では、誰でもいつでも5分で受験できる「日本フェムテック協会認定資格3級(web受験・無料)」を公開しています。合格するとフェムテックアンバサダーに認定され、認定証書をダウンロードできます。まずはこちらの試験で基礎知識を確認するのがオススメです。
受講はこちら>>https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3
認定フェムテックエキスパート講座(フェムテック協会認定資格2級)
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「日本フェムテック協会認定資格2級」は、医師やジャーナリストらによる講座と、知識の定着を図るための試験の二部構成です。プログラムは全てオンラインで期間中に好きなタイミングで受講・受験可能です。女性ならではのライフステージの体と心の変化、働く女性のメンタルケア、フェムテックの基礎といった知識の定着を図るとともに、合格後は「認定フェムテックエキスパート」の称号と合格証を得ることができます。
詳細・申し込みはこちら>>https://j-femtech.com/certificate-l2/
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/54/83342-54-78bd252c1cb2ef48cbdfd06ea2d33998-728x728.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人日本フェムテック協会
Femtech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。女性が抱える健康問題やライフステージの課題を技術で解決する製品・サービスのことを指します。日本では、ムーブメント全体を表現する言葉としても用いられています。そんな中、「女性のライフステージに応じて、どんなときも体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会になってほしい」という発想から企業経営者、医師、ジャーナリスト、開発者を発起人として一般社団法人日本フェムテック協会は2021年7月21日に設立されました。女性特有の悩みの課題解決を行うために、女性の心や体の変化及びホルモンバランスについての正しい知識の啓発活動を行っています(https://j-femtech.com)。
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町 2-13-12 RiseWell ビル3階
事業内容:フェムテック認定資格試験や研修プログラム等の展開
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
一般社団法人日本フェムテック協会 広報
メール:pr@j-femtech.com
本件に関するお問い合わせ
一般社団法人日本フェムテック協会 事務局
メール:info@j-femtech.com