“これは、愛なのか？”
「接吻」をはじめとする決して色褪せない作品を残し続けた
クリムトの作品と生涯に迫るアートドキュメンタリー
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3481/1813/3481-1813-ba81741fde1a83d6f4f50898a0e0d617-707x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
19世紀末のウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。
世界的に有名な「接吻」や「ユディトI」など、金箔を使った荘厳な作品や女性を美しく描いた作品が多く、日本でもファンの多い画家の一人である。そのクリムトの作品と生涯に迫るアートドキュメンタリー映画が
『クリムト & THE KISS -アート・オン・スクリーン特別編-』として2025年7月4日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国順次公開することが決定した。
本作はクリムトの代表作「接吻」を中心に、「ユディトI」、「アデーレ・ブロッホ＝バウアーの肖像I」、「ベートーヴェン・フリーズ」など数々のクリムト作品を、世界レベルの専門家や文化史家などが丁寧に解説。
「接吻」が描いている男女の関係は、単純な愛なのか？
どこか憂いを含む女性、美しさの中にある怪しさや官能的な描写は何を表しているのか？
時代とともに様式や表現の変化を取り入れ、自らの表現に挑戦し続けたクリムトの作品と、彼の生涯に迫る本作をスクリーンでお楽しみください。
＜アート・オン・スクリーン（原題：Exhibition on Screen(R)）とは＞
美術史を変えた芸術家たちにスポットを当て、世界の優れた美術展や数々の絵画を高画質の映像におさめ、映画館の大スクリーンで“鑑賞する”アート・ドキュメンタリーシリーズ。イギリス、アメリカ、ドイツなど世界各国で上映され人気を博しており、日本では2018年から「アート・オン・スクリーン」シリーズとして上映。2024年の「フェルメール The Greatest Exhibition」に続く第5弾。
【作品概要】
■タイトル：クリムト & THE KISS -アート・オン・スクリーン特別編-
■公開：2025年7月4日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
■配給：ライブ・ビューイング・ジャパン
■予告編：https://youtu.be/f0zKg5NNgNs
■公式サイト：https://artonscreen.jp/
■LVJサイト：https://liveviewing.jp/klimt/
■公式X：@artonscreenjp
■公式Instagram: @artonscreen.jp
■コピーライト：(C)Seventh Art Productions
監督：アリ・レイ
2023年／89分／イギリス／5.1ch／アメリカンビスタ／カラー／DCP／英語ほか／日本語字幕
原題：Klimt & The Kiss
配給：ライブ・ビューイング・ジャパン
(C)Seventh Art Productions
