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企業のコミュニティ活性化を促す新機能「プロジェクト機能」をリリース

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TieUps株式会社
先行導入したコミュニティでプロジェクト期間中アクティブユーザー数が2.2倍、リアクション数が3.2倍増加を実現



個性を可視化しタイアップを促進するTieUps株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小原 史啓)は、コミュニティCXプラットフォーム「タイアップス」にコミュニティ活性化を促進する新機能「プロジェクト機能」の提供を開始いたしました。本機能は、ファンコミュニティにゲーミフィケーション要素を導入し、顧客との継続的なエンゲージメントを実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64592/75/64592-75-ff083d8d36507b1e93b9b053801ed705-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・プロジェクト機能概要

「プロジェクト機能」は、コミュニティ参加者の活動意欲を高め、継続的なエンゲージメントを実現する新しい機能です。ユーザーは日々のコミュニティ活動を通じて「応援スコア」を獲得し、それを活用して企業が設定した期間限定のプロジェクトに参加できます。実際の金銭を伴わない仮想クラウドファンディング形式を採用することで、より多くのユーザーが気軽にプロジェクトに参加できる環境を実現しています。
また、投稿やコメント、「いいね」などの基本的なアクションに加え、ログインの継続やクエストのクリアによってもスコアが加算される仕組みを導入。これらのスコアをもとにユーザーの貢献度をランキング化し、上位者には特典を付与することで、コミュニティ内でのさらなる活動意欲の向上を図り、アクティブユーザー増加に貢献できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64592/75/64592-75-c0d0d2d3b8869597bd1b6ac2802e458e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・プロジェクト機能を実装したコミュニティの事例

「タイアップス」をご導入いただいた企業様のコミュニティでは、プロジェクト設定開始前と比較し、アクティブユーザー数が約2.2倍、総リアクション(いいねやコメントなど)数が約3.2倍に増加しました。この効果はプロジェクト期間中、持続的に維持されています。こうした成果からも「プロジェクト機能」が休眠ユーザーの参加促進とコミュニティ全体の活性化に効果的であることを明確に示しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64592/75/64592-75-7614c269099b9cde8c48bc80b8897a7f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・「プロジェクト機能」の開発背景

コミュニティマーケティングへの企業の投資は年々拡大傾向にあり、市場の持続的な成長が見込まれています。この市場拡大の背景には、顧客との継続的な関係構築を重視する企業の増加があります。
しかし、企業が運営するコミュニティでは、参加者の継続的な活動を促し、モチベーションを維持することが課題となっていました。特に注目すべきは、最もロイヤルティの高いコアユーザー層が直面する「エンゲージメントの天井」という問題です。
その要因の1つには、企業がユーザーのロイヤルティを図るために設定した従来型のランク制度があります。コアユーザーはコミュニティ活動に積極的に参加し、ポイントやバッジなどを獲得していくものの、その蓄積したポイントやステータスを有意義に活用できる機会がなく、ある段階に達すると「次の目標」を見失いがちになります。
従来のランク制度は、企業側がユーザーのファン度や貢献度を図るために設定していることが多く、企業から顧客への一方向な評価指標として機能するシステムです。このような仕組みでは、ユーザーは単に「評価される側」に留まり、コミュニティへの 長期的な参画意識を育むことが困難でした。
「プロジェクト機能」は、獲得した「応援スコア」をユーザー自身が使用できる点も大きなポイントの1つです。「応援スコア」は単なる評価指標から「行動通貨」へと進化し、期間限定プロジェクトを通じてコミュニティ貢献をユーザーが実感できます。
この仕組みにより、ユーザーは「貯める→使う→また貯める」という明確な目標サイクルを持ち、特にコアユーザー層にとっては蓄積したポイントの有意義な活用法が生まれます。同時に、ポイントが循環することでコアユーザーと新規参加者との差が固定化されず、新たな参加者の挫折感も軽減されます。
また、コミュニティ全体の活性化も促進されます。ポイント獲得にはコミュニティ内での投稿やコメント、「いいね」などのアクションが必要となるため、自然とユーザー間の交流が増加します。また、魅力的なプロジェクト特典やイベントが、これまで消極的だったユーザーの参加動機を創出し、仮想クラウドファンディング形式による気軽さも参加障壁を下げることができます。
「プロジェクト機能」は、企業とユーザーの関係を一方通行から双方向の価値創造へと進化させ、企業と顧客の関係性を新たなステージへとアップデートします。

TieUps(タイアップス)について
「タイアップス」は、顧客の体験価値を向上させるコミュニティCXプラットフォームです。タイアップス独自の機能により、コミュニティ内でユーザーの活性化、再来訪を促し、ロイヤルティの高い顧客の育成を可能にします。購買行動の中にコミュニティを組み込むことにより、顧客の体験価値を向上させて、商品の購買や口コミにつなげることが可能です。
サービスサイト:https://tieups.co.jp/

TieUps株式会社について
個性を可視化しタイアップを促進するTieUps株式会社は、「個人の活動が楽しく表現できる状態をつくり、個性を価値に変える。」をMissionに掲げ、テクノロジーの力で、より良い共創プラットフォームを開発し社会に貢献しています。現在、「lit.link」と「TieUps(タイアップス)」の2つのサービスを提供しています。
「lit.link」は、スマートフォン1つで、SNS・HP・動画や画像など複数のリンクをひとつのページにまとめられる、無料のブランディングプロフィールツールです。ユーザー数は現在300万人を超え、その6割がZ世代という若い層に支持されています。
「タイアップス」は、コミュニティで顧客の体験価値を向上し、商品の購買や口コミにつなげるコミュニティCXプラットフォームです。

会社情報
会社名:TieUps株式会社(読み:タイアップス)
所在地:東京都渋谷区宇田川町2−1渋谷ホームズ 13階
代表者:代表取締役 小原史啓
設立日:2020年04月30日
URL:https://tieups.com
lit.linkサービスURL:https://lit.link/
TieUpsサービスURL:https://tieups.co.jp/

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