株式会社ブロードリーフ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：大山 堅司、以下 ブロードリーフ）は、この度、国産SFA（顧客・営業管理システム）の開発・提供を手掛けるSALES GO株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：内山 雄輝、以下 SALES GO）に対し、6.5億円の追加出資を実施いたしました。
SALES GOは2022年7月にブロードリーフグループに参画して以来、国産SFA『SALES GO ISM』とインサイドセールス支援を通じて、企業の営業活動のデジタル化と売上向上を強力に推進しています。今回の追加出資は、両社の連携をさらに深めるための戦略的投資となります。
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【出資の背景・目的】
ブロードリーフは、2022年2月に公表した中期経営計画（2022-2028）において、「モビリティ産業のDX推進を通じてオンリーワンのプラットフォームカンパニーに進化」を経営方針に掲げています。この計画に基づき、クラウド基盤「Broadleaf Cloud Platform」を起点に、当社のクラウドソフトウェア「.cシリーズ」を核として、お客様のDX推進を支援する「クラウドの浸透」とプラットフォーム型サービスの多様化を進める「サービスの拡張」を基本戦略としています。
SALES GOは、ブロードリーフが2022年より継続的に投資を行ってきた戦略子会社であり、これまでに総額11.8億円の出資を実行してまいりました。同社は、国産SFA「SALES GO ISM」の開発・提供に加え、1,000社2,000商材に及ぶ豊富な営業支援実績で培われた営業戦略設計やインサイドセールス支援を通じて、「売れる仕組み作り」を提供しています。
SaaSプロダクトの開発および拡販に関する豊富な知見を持つSALES GOは、ブロードリーフとの間で高いシナジーを創出し、グループの成長を牽引する重要なパートナーとして発展を続けています。今回の追加出資により、SALES GOの事業基盤を一層強化し、ブロードリーフグループ全体の競争力向上と収益拡大をさらに加速させてまいります。
【今後の事業展開】
今回の追加出資を受けて、SALES GOは以下の取り組みを加速させ、さらなる事業拡大を目指します。
- 国産SFA「SALES GO ISM」の開発加速
顧客ニーズに即した機能強化とUX（ユーザー体験）向上 を推進し、市場競争力を一層高めます。
- 組織体制および採用力の強化開発体制や営業体制を拡充し、優秀な人材の獲得に積極的に投資することで、事業成長の基盤を固めます。
- ブランド認知の拡大
国産SFAとしての優位性や実績を積極的に発信し、より多くの企業に「SALES GO ISM」の価値を届けます。
【SALES GO株式会社について】
1,000社2,000商材の営業支援実績を背景に、先進7カ国最下位の日本の営業生産性を上げたいという熱い思いで設立。 国内最新※のSFAの開発・提供を中心に、営業戦略設計・インサイドセールス支援など、「売れる仕組みを作る」事業を展開しています。
※IT製品比較サイト「ITreview」に掲載されるSFA46製品を自社で比較。2023年5月15日調べ。
【株式会社ブロードリーフについて】
ブロードリーフは、モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。
【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地 ：東京都品川区東品川四丁目13‐14 グラスキューブ品川8F
代表取締役社長：大山 堅司
URL ：https://www.broadleaf.co.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
