株式会社電脳マーケット（本社：東京都中央区、代表取締役：栗田靖也）は、2025年7月1日付でコーポレートサイト（https://dennomarket.co.jp）を全面リニューアルいたしました。本リニューアルでは、電脳マーケットの既存の枠組みにとらわれない先進性や新領域への果敢なアプローチを先進的かつ動的なデザインで示唆するとともに「単純にモノを流通させるという価値のみに留まらず、挑戦するあらゆる人々にとっての起爆剤でありたい」という思いを込めました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144437/5/144437-5-3a5d0024521a2ed49ee7394f14f3a600-1449x690.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レスポンシブデザインに対応し、電脳マーケットを象徴するような躍動感のあるサイトに仕上がりました。
リブランディングの根底
Mission／Vision／Value1期目、2期目と大幅成長を続け3期目を迎えた好調の電脳マーケット。創業当初は個人商店として中国・深圳よりPC周辺機器の輸入・販売から始まりました。そこから、代表の栗田の生来のデジタルデバイスへの愛や折衝力、営業力が功を奏し「ソリューション」としてのデジタルデバイスを日本中、世界中に提供する企業へと躍進して参りました。今では同じ思いを抱く仲間が集まり、現在も目まぐるしく成長し続けております
その背景には、世界情勢による物価の高騰などの要因によりデジタルデバイスそのものが高価になってきているなか、電脳マーケットでは「お手頃で高品質」な中古デジタルデバイスを提供し、新しいなにかに挑戦しようとする人々を応援し続けてきた企業文化があります
ここから更なる躍進を目指すために、創業以前から現在に至るまでの想いや軌跡を振り返り、原点に立ち返ることでリブランディングを行いました。電脳マーケットの存在意義や目指すべき姿を再確認し、Mission／Vision／Value（以下「MVV」といいます。）として明文化いたしました。
Mission
常に最適解を提案し、挑戦の火種を生む。
Vision
あらゆる挑戦の起爆剤となり、
日本社会に革命を起こす。
Value ※一部抜粋
愛を持って、何事も。
お客さまにも、商品にも、社内のメンバーにも。
最大の尊重と愛をもって接する。
愛の熱源となる「好き」な気持ちを
絶やさず燃やし、駆け抜けろ。
その愛が、人の心を動かす。
スピーディーに、刺していく。
スピードと質。その両輪を軸に、最上の提案をする。
響かせる、だけでは、物足りない。
これしかないと思ったモノを、自信を持って提案する。
圧倒的なプロ意識と気概と誇りを持つ。
熱量をもって、考え抜き、磨き抜く。
自分の発言は、行動は、
本当に考え抜かれたものか。
そこに、誰にも止められないくらいの熱量はあるか。
中途半端なら、やらないほうがマシ。
やると決めたら、繰り返し、繰り返し、やる。
そして、自分だけの技を磨き抜く。
確信したら、即実行。
迷っている暇はない。とことん自問自答する。
本当にやりたいのか、それは最も善い判断か。
確信に変われば、あとは実行するのみ。
つべこべ言わず、悩まず、動く。
その先には、わくわくして堪らない自分がいる。
汲み取り、見通す眼を持つ。
お客様とじっくり話す。
そして言葉の奥に潜む気持ちを汲み取る。
まだ言葉にならない気持ちに寄り添う。
その上で豊富な経験と知見を最大限に活かし、
独りよがりではない最善の道筋を
曇りなき眼で見通し、導く。
全体はこのリンクをご覧ください。
デザインの特徴
リブランディングにともない従来のロゴを刷新するとともに、一貫したブランドイメージを担保するために、ブランドガイドラインを策定しました。ロゴ・コーポレートカラー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144437/5/144437-5-1bb64ca01299e0fc3c52540b8e5ae828-2482x2481.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロゴについては、電脳マーケットの英語表記である"Denno Market"の頭文字であるD、そしてDの左縦線には稲妻をあしらいました。前述のMVVにも出てまいります「挑戦の火種」「挑戦の起爆剤」及びタグライン「Spark for the Challengers」には、仕事・趣味・その他あらゆるチャレンジをする人々にとってのSpark（起爆剤、火種、スパーク）でありたい、そんな思いが込められています。
また、Valueの2番目「スピーディーに、刺していく。」をロゴに反映。左上の少し飛び出た「ツノ」、そしてロゴそのものにかかっている7.5度の前傾の傾斜が、躍動感とスピード感を体現しています。
■コーポレートサイトの内容
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144437/5/144437-5-e2ebac663521d510a464f59a269c2a6e-1672x1181.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PC版では、少し珍しい横スクロール仕様です。TOP画像には、電脳マーケットオリジナルの外箱が鎮座。そして、その残像は、躍動感ある活発な流通のさまを体現しています。少し横に行くと、VisionとStatement。社会1人1人の挑戦が生む熱量が伝播し、日本社会に革命をもたらし、世界を変えていくのだという確固たる信念と熱量の伝わってくるページです。
そのほか、社員有志による日々の何気ない出来事を書き留めた"DENNO DAYS"のほか、さまざまなコンテンツをご用意しました。
3期目を迎え、良い再スタートへ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144437/5/144437-5-87914860888d14302b9abccd7c8961c5-3509x1233.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電脳マーケットは代表の栗田が元来より掲げていた屋号で、そこには栗田の夢や希望が詰まっています。デザイン及びMVV策定時には、栗田の出生から現在までの生い立ちのヒアリングを実施し、今後の電脳マーケットの行く先を規定しました。これからも"Spark for the Challengers"をスローガンに掲げて、日本社会に革命を起こす。そんな想いを胸に、奔走して参ります。
ぜひ、下記リンクから詳細をご覧くださいませ。
COMPANY：MVVの全体及び取引先等の情報を記載しています。
MESSAGE：栗田の現在の思いや生い立ちから、商売への真摯な姿勢が垣間見えます。
