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『オフショア開発「ブリッジSE」の問題点』というテーマのウェビナーを開催

update:
   
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「オフショア開発「ブリッジSE」の問題点」というテーマのウェビナーを開催します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54842/3866/54842-3866-fc2915654a8049167ec76ea8bbdf6ec5-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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■失敗が多発する、オフショア開発
日本企業がコスト削減やリソース確保を目的に導入するオフショア開発は、依然として有力な選択肢であり続けています。しかし現場では「品質が安定しない」「想定より納期が遅れる」「期待した成果が得られない」といった声が後を絶ちません。文化や言語の違いだけでなく、開発フローや仕様理解のずれが原因となるケースも多く、安定運用に至るまでに時間と労力を要するのが現状です。実際にオフショア開発を経験した企業の多くが「失敗」を一度は経験しており、その都度再構築や契約見直しを迫られることも珍しくありません。

■ブリッジSEを挟むことで生じる、意思疎通とコストの問題点
一般的なオフショア開発では、国内と現地の間に「ブリッジSE」と呼ばれる通訳兼PM的役割の人材を配置するケースが多く見られます。一見するとコミュニケーション上の懸念を解決するように思えますが、実際には「情報のラグ」「仕様伝達のあいまいさ」「意図が正しく伝わらないまま開発が進行する」など、ブリッジSEを挟む構造自体が新たな問題を生んでいるのです。さらに、ブリッジSEは一般のエンジニアより高単価な場合も多く、また直接的に生産活動をしているわけではありません。結果として開発全体のコスト効率を下げる要因にもなっています。

■全員日本語が話せるベトナム開発チームの提案
本セミナーでは、ブリッジSEに依存せず、エンジニア全員が日本語で直接コミュニケーションできるベトナム開発チームという新しい形をご紹介します。エンジニア自身が要件を理解し、日本語で議論できる環境を整えることで、情報伝達のロスを大幅に削減し、仕様齟齬や手戻りのリスクも最小化。結果として、ブリッジSEのコストを不要にしながら、開発スピードと品質を同時に向上させることが可能です。本セミナーでは、現場で頻発する課題に対して、具体的にどう体制を見直し、どのようにブリッジSE依存を回避できるかを、実務視点で詳しく解説します。

■主催・共催
株式会社NiX Education
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54842/3866/54842-3866-8b4656f481698adf128979650c73f7c4-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A ]

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