
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60591/1980/60591-1980-af41f1582a7300cf0e5560ddaf333204-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、京都市京セラ美術館にて、京都と大阪で同時期に開催中の2つの草間彌生展*の共同イベントとして、草間彌生の作品世界をより深く、多角的に学ぶための講演会を開催いたします。
講師には、美術史研究者であり、大阪大学大学院人文学研究科 准教授の中嶋泉氏を迎え、草間彌生がアーティストとして活動し始めたニューヨーク時代に焦点を当て、彼女の代名詞ともなる「無限の網」や「水玉」といったモチーフの誕生、パフォーマンスやイベントなど多岐にわたるスタイルや活動について掘り下げます。
*関連展覧会
京都市京セラ美術館
「草間彌生 版画の世界 ―反復と増殖―」展 (2025年9月7日まで)
エスパス ルイ・ヴィトン大阪
「YAYOI KUSAMA : INFINITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」展 (2026年1月12日まで)
特別講演「草間彌生のニューヨーク時代と近年の美術史研究」
日時:2025年8月29日(金) 14:00~15:30 (13:30受付開始)
会場:京都市京セラ美術館 本館地下1階 講演室 (京都市左京区岡崎円勝寺町 124)
料金:無料
*「草間彌生 版画の世界」展の観覧券が必要です
*観覧券は観覧前後を問いません。また当日分の券でなくともご参加可能です
定員:90名
*8月1日(金)正午より、京都市京セラ美術館のウェブサイトにて受付開始
講師:中嶋 泉(大阪大学大学院人文学研究科 准教授)
主催:朝日新聞社、朝日放送テレビ、京都新聞、京都市、エスパス ルイ・ヴィトン大阪
お問合せ:075-771-4334(京都市京セラ美術館)
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。