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【9/25 セミナー開催】顧客体験を向上させる地方銀行・信用金庫のWebサイト戦略 ~アクセシビリティがロイヤルティと効率を生む~

update:
STYZ
【金融機関のウェブサイトやアプリの開発・運用を担当している方向け】法改正対応だけでなく、高齢者・障害者・スマホ利用者も使いやすいサイト設計で競争力を向上させる



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/273/22873-273-0c4d29cd67c4384a38774270cc3f8412-1840x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
9月25日(木)16時から「地方銀行・信用金庫のWebサイトリニューアルとアクセシビリティ ~多様なユーザーに優しいCX設計がロイヤルティ向上と業務効率を生む~」 セミナーを開催します。

株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU(くるむ)主催のオンラインセミナーを2025年9月25日(木)16時から開催します。
セミナーお申し込みはこちら
セミナー概要
地方銀行・信用金庫のWebサイトにおけるアクセシビリティは、顧客の利便性向上と業務効率化の両方を実現する鍵となります。高齢者・視覚障害者・スマートフォン利用者にとって使いやすい設計を取り入れることで、CX(顧客体験)を向上させ、長期的なロイヤルティの向上にもつながります。
本セミナーでは、金融機関のWebサイトリニューアルに必要なアクセシビリティ対応のポイントを解説し、ナビゲーション・フォーム・コンテンツの最適化が与える影響を整理。さらに、アクセシブルなサイト設計によるSEOやコンバージョン率向上の成功事例を紹介し、実践的な改善策を提示します。

こんな方におすすめ
- ウェブサイトやアプリの開発・運用を担当している方
- アクセシビリティに関する知識を深めたいデザイナー
- 法改正に伴う企業対応を検討している経営者・管理職
- CSR活動やダイバーシティ推進に関心がある方
- 障害者支援やインクルーシブデザインに興味がある方

登壇者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/273/22873-273-af0b784687c428dfbf43db78a10e3823-890x1186.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デザインスタジオCULUMU CEO室 室長/佐藤 徹(さとう とおる)
デザインスタジオCULUMU
CEO室 室長
佐藤 徹(さとう とおる)

株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛ける。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組む。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUでは、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事している。



開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/273_1_8ae23d3478d4e55b47e6325dc8206996.jpg?v=202509030416 ]

ウェブアクセシビリティ必須の時代へ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/273/22873-273-ae440bd2313ed701b1cef65b4bbebf56-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
やさしいデジタルを当たり前に。情報保障から、体験保障へ。

デジタル技術の普及により、ウェブサイトを通じたサービスの提供が一般化し、今まで以上によりアクセシブルなウェブサイトを構築する必要が出てきています。2022年インターネットは全世代平均で84.9%まで利用率(※1)が伸び、ウェブサイトへ触れる機会は大幅に増える傾向にあります。24年3月にはデジタル庁からウェブアクセシビリティ導入ガイドブック(※2)が公開されました。その背景には情報へのアクセスのしやすさと「ウェブアクセシビリティ」が関係しています。

また2024年4月1日の障害者差別解消法改正により、全ての民間事業者にアクセシビリティについての「合理的配慮」が義務化されました。障害のある方から申し出があった場合に合理的配慮を提供することが義務化となりました。合理的配慮を的確に行なうための環境の整備として、よりアクセシブルなウェブサイトが求められています。

(※1)出典元:総務省「令和5年版 情報通信白書/第2部 情報通信分野の現状と課題」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd24b120.html
(※2)出典元:デジタル庁「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」
https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/08ed88e1-d622-43cb-900b-84957ab87826/53f76eaa/20240329_introduction_to_weba11y.pdf

企業導入型アクセシビリティサービス「CULUMUアクセシビリティ」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/273/22873-273-479c253ab134f07a7cf2485c41be5411-1944x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業導入型アクセシビリティサービス「CULUMUアクセシビリティ」は、企業のアクセシビリティ対応を支え、すべての人にアクセシブルな体験の提供を支援します。

企業導入型アクセシビリティサービス「CULUMUアクセシビリティ」は、企業のWeb・アプリ担当者・制作会社・アクセシビリティスペシャリスト・社会課題に直面する当事者が連携し、長期的なアクセシビリティ向上を目指すクラウドベースのプラットフォームです。月額・年額契約でいつでも専門家に相談でき、利用者のリアルな声をもとに課題を可視化し、継続的な改善を実施できます。
障害当事者による評価と研修を導入し、サイトやアプリをユーザー視点で検証・フィードバックします。あわせて、専門家が迅速に課題を発見し、改善提案までスピーディに対応します。
継続的なサポートを可能にする料金体系を備え、企業規模や予算に合わせて柔軟に導入でき、専門家のアドバイスやワークショップなど包括的な支援を通じて、組織全体でアクセシビリティを持続的に高める仕組みを提供します。
「CULUMUアクセシビリティ」の概要

インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/273/22873-273-90a219a7c4c102c164fd6c014cb9a44e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。

株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/273_2_e4943934af4440de3b48e98f81612501.jpg?v=202509030416 ]

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