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JOSAがUNAA(Ultimate Ninja Athlete Association)の公式パートナーに

update:
JOSA
このパートナーシップにより、日本人アスリートの世界の舞台へのロードマップをより鮮明に描き出し、アスリートの育成・活躍の場をますます広げていきます



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134761/6/134761-6-02a4a330f00dbbbfb9acd93f410a3cd1-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人 日本オブスタクルスポーツ協会(本部:東京都目黒区、代表理事:野上 等/以降、JOSA)は、Ultimate Ninja Athlete Association (本部:USAニューメキシコ州、CEO: Bob Clark/以降、UNAA)の公式パートナーとして認定され、UNAAが統括するNinja競技の日本国内における導入と普及を本格的に開始します。

このパートナーシップにより、2026年5月16日にJOSA公認『オブスタクルスポーツ吉野川コース』にてUNAAワールドシリーズである「Ninja Qualifier(Ninja予選大会)」を開催することも同時に決定しました。
これは、アメリカ・ペンシルベニア州で2026年7月11日~16日(現地時間)に開催される予定である、「Ultimate Ninja Championship Final(Ninjaチャンピオンシップ)」の予選となります。
※2026年5月16日開催予定の「Ninja Qualifier(Ninja予選大会)」の詳細については決定次第、発表いたします。

JOSAは、この「Ninja Qualifier」の開催を起点として、日本のアスリートがNinja競技に本格的に参戦し、世界の舞台で活躍できる競技環境を整備していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134761/6/134761-6-5a67edabf31a17e713466c8199f785d3-1463x708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


UNAAとは

UNAAは、FISO(国際オブスタクルスポーツ連盟:Federation Internationale de Sports d’Obstacles)が公認するNinja競技の国際リーグを統括し、世界中のNinjaコースとジムを舞台に、「UNAAワールドシリーズ」を開催している団体です。
このワールドシリーズは、毎年開催される地区予選、地域予選、そしてNinjaチャンピオンシップで構成されており、アメリカ国内40州以上、世界20か国以上のジムが予選大会を主催しています。予選を勝ち抜いた選手は、世界決勝の大舞台で競い合います。

Ninjaチャンピオンシップは2016年の初開催時の参加選手は126名でした。その後、2023年には2,000名以上が登録、1,500名以上が出場するまでに成長しています。UNAAは現在、世界最大級のNinja競技団体として確固たる地位を築いています。
ウエブサイト:https://www.ultimateninja.net/

一般社団法人 日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)について

一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)は、スイス・ローザンヌに本部をおくFISO (国際オブスタクルスポーツ連盟)が承認する、日本における唯一のオブスタクルスポーツ統括団体です。2023年1月に、オブスタクルスポーツの普及を目的として発足しました。
JOSAは、オブスタクルスポーツのアスリートの発掘・育成、および施設設置・大会開催の全国展開を推進しています。
2024年には、徳島県吉野川市にOCR100mの日本初のFISO公認コースが完成し、オブスタクルスポーツの認知拡大・普及に弾みがつき、国内外からアスリートたちが集い、挑戦の場となっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134761/6/134761-6-5abbe81a0560fc020bf491457fe0335f-1870x636.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ここで同年4月にデモ大会、10月には第1回OCR100m日本選手権、2025年4月には公式大会を開催し、10月18日には第2回日本選手権を開催予定です。この第2回日本選手権はWorld Seriesの一戦にも認定されています。
また、2025年9月の『World Obstacle UIPM 2025 OCRチャンピオンシップス』には初めて日本選手の推薦を行いました。

オブスタクルスポーツがロサンゼルス2028オリンピックより近代五種競技の一種目となることにより、日本近代五種協会と連携しながら国際レベルのアスリートの輩出にも取り組んでいます。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134761/6/134761-6-37f431fe7cb762ca64d869232c789b63-3900x3545.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134761/6/134761-6-755fcf34c5ce4a36179de7be295fdab0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

OCR100mとは別に、主にジュニアを対象としてJOSAが開発したオブスタクルボックスも、2024年秋に吉野川コースに設置され、ジュニアアスリートたちの育成の場として大いに注目を集めています。
2025年春には、東京都目黒区にも設置され、デモ大会・体験会などのイベントを開催し、オブスタクルスポーツの情報発信をしています。今後も、長野県上田市、愛知県安城市、東京都新宿区などでイベントが予定されています。



JOSAがめざすもの
JOSAがめざすものは、オブスタクルスポーツが、子どもたちが人生で初めて出会い、楽しむスポーツのひとつとなることです。
文部科学省の「幼児期運動指針」を満たすオブスタクルスポーツを、子どもたちが触れる最初のスポーツとするべく普及活動を進め、子どもたちが成長の早い段階で身体を動かす喜びを体験する「アーリーエンゲージメント」活動に力を入れています。
さらに、オプスタクルスポーツを起点として、あらゆるスポーツへつながる導線を描き出し、世界の舞台で活躍するアスリートを日本から輩出することをめざしています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134761/6/134761-6-2fbcba701cc8878f0c5264cfcc1b24f6-1491x1307.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

また、JOSAはSDGsに積極的に取り組み、さらにはオブスタクルスポーツを通した子どもたちへのNVPピースプログラムの導入を準備しており、「スポーツと教育の融合」のために、スイスに本部を置くNon Violence Project(NVP)とコラボレーションしています。NVPは、これまで世界約20か国で30年間に約900万人の子どもたちにピースプログラムを普及することで、暴力のない世界の実現をめざして活動しているNPO団体です。
日本においてこのプログラムは、2018年より筑波大学の総合科目の一教科(3年生対象)として導入されています。



JOSAは理事、会員、コーチ、アスリートにピースプログラムを提供し、子どもたちに対するスポーツコーチングに活用することで「スポハラ撲滅」をめざします。
またこのプログラムは、子どもたちが国際的に活躍するにあたり必要となるグローバルスタンダードな考え方(自己肯定感、協調性、コンフリクトマネジメントなど)をジュニアアスリートに提供していくものです。
法人概要
名称:一般社団法人 日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)
本部所在地:東京都目黒区上目黒2-1-1 GTタワーB1
代表者:代表理事 野上 等
設立: 2023年1月31日
ウエブサイト:https://japan-obstacle.org/

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