
SBIグループで革新的な金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役:四元 盛文、以下:FOLIO)は、投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」の取扱残高が2025年10月21日(火)時点で2,500億円を突破したことをお知らせします。
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FOLIOでは、「4RAP」を導入する金融機関やそのお客さまの多様なニーズに対応したサービスを提供し続け、本年8月14日の取扱残高2,000億円達成から、わずか約2か月で2,500億円を突破しました。
2022年3月より株式会社SBI証券へ「4RAP」が導入され、現在同社が提供する「SBIラップ」は全7サービス、運用資産残高は1,500億円を超えました。現在、株式会社愛媛銀行、岡三証券株式会社、株式会社足利銀行にも導入されており、「4RAP」の導入金融機関は広がり続けています。
本年6月に提供開始された株式会社足利銀行の「あしぎん投資一任サービス STORY」は、サービス開始約3か月で運用残高が100億に到達するなど、各社サービスの取扱残高は着実に積みあげられています。今後もパートナーシップの拡大と、それぞれの金融機関やお客さまのニーズに合わせた運用商品の提供を行い、多くのお客さまに「4RAP」を通じた投資一任サービスを展開できるよう推進してまいります。
FOLIOは最先端の技術を活用し柔軟性のある投資一任プラットフォーム「4RAP」を通じ、顧客本位の業務運営を念頭に掲げ、一人ひとりに寄り添った資産運用サービスの実現を目指してまいります。
※「4RAPの取扱残高」とは、銀行・証券会社等の金融機関における、4RAPを活用した投資一任運用サービスの預り資産の合計金額を指します。
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■「4RAP(for Robo Advisor Platform)」の概要
「4RAP」は、「運用基盤システム」と「運用商品」をワンストップで提供できるSaaS型システムです。銀行や証券会社などの金融機関は、自社のお客さまの口座・預り残高を活用した投資一任運用サービスの提供を実現します。
またFOLIOに限らずあらゆる運用業者を選択でき、各金融機関に応じたカスタマイズが可能なサービス設計を可能とする機能を有しています。*1既存金融機関のシステム改修を行わずに、お客さまが自身の目的別に資産管理・運用を行う機能も標準装備されている*2など、お客さまのニーズに応じた多様な商品や柔軟性の高い投資一任サービスが提供できます。
*1:特許第7611791号(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000123546.html)
*2:特許第7719671号(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000123546.html)
詳細はこちら:https://4rap.folio-sec.com/
【金融商品取引法等に係る表示】
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
<手数料等及びリスク情報について>
FOLIOの証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
FOLIOで取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら:https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
(リンク先に記載される手数料は「SBIラップ」「SBIラップ×」「あしぎん投資一任サービス STORY」とは異なります)
<SBIラップの手数料等及びリスク情報について>
SBIラップは、ラップ専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)への投資により運用を行いますので、次のような原因で運用資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。
投資対象ファンドは、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場変動等に伴い、基準価額が変動します。これらの要因により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。また、投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
SBIラップレバレッジ運用の投資対象ファンドのうち、「マルチ戦略ファンド・シングル(ラップ専用)」(以下、「シングルファンド」と表示)および「マルチ戦略ファンド・トリプル(ラップ専用)」(以下、「トリプルファンド」と表示)が投資対象とする連動債券について、連動債券が追加発行されないこととなる場合および連動債券の早期償還事由が生じた場合、または、連動債券の発行体がスワップ取引を活用した場合でスワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合には、予想外の損失を被る可能性があります。
トリプルファンドは、実質的に純資産総額の概ね3倍相当額の投資を行うため、投資対象の市場における値動きに比べて大きな損失が生じる可能性があります。トリプルファンドはレバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
投資一任手数料
AI投資コース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.66%(年率/税込)
匠の運用コース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.77%(年率/税込)
レバレッジ運用 レバナビコース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.77%(年率、税込)
レバレッジ運用 レバチョイスコース:運用資産額(現金部分を除く)に対して0.715%(年率、税込)
その他、投資信託ファンドの信託報酬、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費(AI投資コース)、投資対象ファンドの信託財産留保額(匠の運用コース)、投資対象とする連動債券にかかる費用等(レバレッジ運用)、その他の費用がかかります。ご負担いただく利用料等およびリスク情報につきましては、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。
<SBIラップ×SBI新生銀行の手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
手数料等及びリスクの詳細はこちら:https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/
<SBIラップ×投資信託相談プラザの手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
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<SBIラップ×ひろぎんライフパートナーズの手数料等及びリスク情報について>
本商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
<あしぎん投資一任サービス STORYの手数料等及びリスク情報について>
「あしぎん投資一任サービス STORY」は、預金ではなく投資一任契約に基づくサービスのため、元本保証および利回り保証のいずれもなく、また、預金保険制度の対象ではありません。金融商品の取引においては、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入れ有価証券の値動き及び為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご投資の際にかかる手数料等およびリスクの詳細については、足利銀行ウェブサイトの当該金融商品のページ、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等の内容を十分にご確認ください。
■株式会社FOLIOホールディングス会社概要
FOLIOホールディングスは、「明日の金融をデザインする。」をミッションとして掲げ、これからの社会に求められる金融ソリューションの創出を通じて、豊かな未来の実現を目指しています。現在は、一般のお客さまや金融機関に対して投資一任運用ソリューションや投資助言サービス を提供する株式会社FOLIOと、投資運用およびトレーディングのためのAIソリューションを開発するAlpacaTech株式会社を傘下に擁し、両社による強力な事業シナジーのもと、高度な技術力を駆使した金融ソリューションを拡充しています。今後もお客さまや社会の課題に真摯に向き合い、当社グループの強みである技術力と創造力をもって新しいソリューションを設計し、より多くのステークホルダーに対して当社グループの価値を提供してまいります。なお、FOLIOホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場しSBI証券を傘下に擁する、SBIホールディングス株式会社のグループ会社です。
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1共同ビル一番町4階
事業内容:グループ会社の経営管理および付帯業務
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 甲斐 真一郎
設立:2019年4月1日
URL:https://folio-hd.com
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/84/123546-84-06aa85d43cef3e8deef6dda387a962ef-1280x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社FOLIO 会社概要
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者:代表取締役 四元 盛文
設立:2015年12月10日
URL:https://folio-sec.com
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/84/123546-84-af57e57b8737b477ed478f643473fa0e-618x392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]