
報道関係者各位
2025年10月23日
日本マネジメント総合研究所合同会社
国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍・性暴力をはじめとする各種被害などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
英国などでは法律(Modern Slavery Act 2015など)・日本では特にSDGs推進を契機に、「現代の奴隷制」が社会の問題としてクローズアップされてきました。
「現代の奴隷制」は、「ビジネスと人権」の観点でイメージされがちな、会社・職場のシーンだけに限らないのかもしれません。
もしかすると、家庭内・親子関係においても、子どもが親の奴隷的な存在として扱われかねない状況があるのではないか、そんな風にさえ感じられかねないぐらいに、親の身勝手な支配に翻弄される「子ども」は、思春期を超えても人生の長きにわたって様々なダメージを負わされるケースがあります。
かくいう元・国連の専門官で弊社理事長の戸村智憲も、50年にわたり、父母(育ての父・生みの母)ともにいわゆる「毒親」な問題に悩み続けながら、実体験として、ひとつひとつ乗り越えたりやり過ごしたりしながら生きてきました。
今は、小学6年生の息子を育てる親として、「毒親」な父母(育ての父と生みの母)を反面教師として、家庭内でも親も子もともに人権あるお互いに尊重しあえる家庭を目指して、多様性の尊重と公平公正な受け入れあいを旨に、幸せを与えるのではなくともに築きあえるよう暮らしています。
「毒親」は、子どもからすれば、何も悪いことをしていなくても、突如として、あるいは、日常的にもで、台風のように進路を変えつつ、地震のように大きな揺れや津波のような精神的虐待をもって、場合によっては命を奪うほどに過酷な脅威をもたらし得ます。
防災士でもある戸村は、「毒親災害」((C)戸村智憲)と名付けてみました。労働災害(労災)より防ぐのも法令での対応も難しく、地震予知より「毒親」が変わってくれるのは実現困難でもありそうです。
50年におよぶ「毒親」との実体験から、若い世代も、思春期以降も、長期間にわたり悩みがつきない方々にも、「毒親が毒親を産む再生産」から脱して、より良き家庭/社会に向かえるように、あなたの心も身体も人権も守っていけるように、大切なことを公益性・人権救済・ジャーナリストなどの観点からも、あるがままにお届けできれば幸いです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25058/609/25058-609-7c5c27e1e22db1d455e5647ffe5cae26-809x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲
【「毒親」に関する戸村智憲による講演・執筆などのご案内】
・演題等の例: 「“毒親災害”のサバイバル術: 父母とも毒親な50年の実体験から伝えたいあなたの身も心も人権も守る“護心術”」
・講師/指導者/執筆者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲 (とむらとものりプロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html )
・対応形態: 講演・人権講話・執筆・パネルディスカッション・出演・相談会・対話・対談など
・ご依頼/ご依頼に関する専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25058/609/25058-609-6fe8e3ef5f8793d4e6e4b336782f3b3b-265x189.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
戸村智憲の講演風景(一例)
<お届け内容/講演等の項目(例)>
・毒親にピンときた!あのシーン・この瞬間…
・幼児期の親の離婚と再婚・「条件付き愛情」による経済的支配・精神的虐待など…
・そもそも「虐待」ってどんなことが当てはまるのか?意外に身近に起こり得る「虐待」
・当然ですが「子ども」にも人権はあります
・子どもは親の奴隷ではなく、親も子どもの奴隷でもない: 家族でもお互いの人権侵害がないように対応することが必要
・子どもの頃の戸村が思ったこと: 「答え合わせ」は大人になってから・魂は売らずカモフラージュする・機能不全家族のNG集を集めて反面教師として親になろう・「毒親」原因のことと自分が原因のことを分けて整理しておこう、など
・もしかしてあなたの親も「毒親」かも?: 毒親にありがちなあんなこと・こんなこと
・「毒親災害」のサバイバル「3つの原則」: Run(逃げろ~)・Hide(心身を隠せ~)・Fight(立ち向かえ~(ただし、どうしようもない場合で余力のある状況などに限る))・Call(電話や相談窓口に連絡する)
・「毒親災害」はあなたのせいじゃない: 自然災害はあなたのせいで地震や豪雨が起こるわけではない
・「毒親」から(心身の)距離をとる・距離をとれなければダメージを少しでも少なくする
・「毒親災害」での避難: 「毒親」をあやめてしまいたいと思うくらいなら、「見捨てる」「離別する」方が親思いであなたの人権救済に向けてお互いに健全な関係性を保てる
・メンタルヘルスについて知って自分の心はある程度は自分で癒し守れるようにする
・心療内科・精神科やカウンセリングを偏見なく利用してみる
・「毒親」に精神科医や弁護士が頼りなくなりがち(だからこそ厄介な問題…)
・社会の基本スタンス: 自分のことはできるだけ自分で解決しつつ、サポートできるところは支援する(冷たく感じるものの、あなたが逆に誰かのすべてを解決・対応しきれないように、丸投げ・人任せではなかなか解決・対応しきれないので、解決・対応・相談などの心身の余力を少しでも貯めておく)
・「毒親災害」の「避難所」リスト: いろんなところにあるいろんな相談先・支援団体など
・子ども側の人権擁護と心身の安全確保に向けた「良き面従腹背」のススメ
・スパイが敵地で敵にまぎれこむように、「毒親」の支配エリアでスパイみたいに個性・価値観・多様性などをカモフラージュして同調してやり過ごす日常生活
・心のレジリエンス「3つの原則」: ダメージ最小化・早期ケアで早期復旧・心の備えの積み増し
・「毒親災害」の「心身の被災状況」は、口頭でのやりとりではなく録音・録画・文字などで客観的に判断できるよう記録を残して反論する
・「多様性の公平公正な受け入れあい」を逆手にとってくる「毒親」に対処する際の、戸村オリジナルの「ベクトル・ガードレール・アプローチ」((C)戸村智憲)で整理する「除外エリア」
・「毒親にも人権があるんだぞ!」と人権を逆手にもっともらしく主張してくる際に気を付けたい「人権が制約される場合」「人権と公益性との天秤」などの視点(他者の人権侵害・公益の害となる場合)
・呪いのように心を刺してくる「毒親」からの言葉は、闘牛士のようにかわすイメージを持つ
・学びたいことや進路を破壊して思い通りにならないと精神的虐待に悩まされて心を折られた日
・大切なシーンでは誤りを認めない・決して謝らない・逆切れする・理解しようとさえしない
・どうでも良いところで過剰に良き親を演じるパフォーマンスにうんざりする…
・「被害者と加害者のすり替え」であなたが悪者にされるリスク
・根絶やしにされる「花壇」: 自分の心の「花壇」に育ち始めた個性・多様性の芽を荒らされる
・心を開いて寄り添うと徹底的に心を折られて傷つけられる
・親の理解の枠内以外は認めない・理解しようとしない・排除へと脅される
・「教育」のつもりで「教化」(刷り込み/洗脳/思想統制)をすることで心の支配に余念がない
・平坦でスムーズな進路を良かれと思ってイバラで飾り付け、大切な唯一のトンネルを爆破する
・家庭内が政治家の利害交渉の場のようになる(無条件の愛が見当たらない…)
・身を挺して心も砕いて親を守って看病しても、ギリギリな状態の「心の崖」からその「毒親」に突き落とされる…
・親の代わりに心を砕いて「うつ病」「パニック障がい」に罹患してもその助けた「毒親」に突き放される
・心の不調に助けを求めても「よくわからない」「してほしいことがあれば言え」で共感が無い
・人生の節目や大切な勝負所でピンポイントに「背中から撃たれる」ように問題を起こしてくる
・まったく自覚なく良かれと思い込み決めつけて「やめて」ということすらやりまくってくる
・「加害意識が希薄な被害妄想者」((C)戸村智憲)として反論・指摘に半狂乱でわめきちらし勢いで押し切ろうとする
・「違法性はなくても不適切」な「毒親」による「私は何も悪いことはしてないのに悪者にされる」という場合の「悪い」が法令にさえ触れなければ「何をやってもいい」と決めつけている問題
・100個の内で1つしか正しいことがなくて全体として間違っていても、「私は正しいことを言っている!」と言って譲らない問題
・子どもがいかに正しい反論をしても「そんなこと言われるんなら、もうご飯も作らないし洗濯もしないし勝手にすればいい」と精神的虐待で極端に困らせる反応で非を認めずこちらのせいにさえする
・家族がお互いに大切にしあおうよ、というような話をしただけで、「そんなことしたら家庭が崩壊する、そんなことは言ってはダメ」と止められる
・家庭内でまともに生きようとするだけで、特殊部隊の訓練なみに家庭内の日々で心が鍛えられる
・「社会の厳しさを教えている」というものの、家庭内より社会の方が温かかったりする…
・「あなたのために~しているんだぞ!」と、不正の正当化であなたの個性・価値観・可能性をつぶしてくる
・家族の心のつながりを大切にすると、口汚く唾を飛ばして「この偽善者が!」と罵倒される
・プロの指導者としても子育て中の親としても、家庭内の人権を大切にすると「ちょっとぐらい子育てしたからって偉そうに!いい気になるな!」とキツイ口調で吐き捨てられる…
・「何不自由なくしてやったじゃないか」の落とし穴: 「毒親の都合の良い対応をする範囲内にいるかぎり何不自由なくしてやる」という支配性・条件付き愛情の問題
・そんな「毒親」を助けるために力を尽くして工夫しても、その「毒親」が気に入らないことだと「私のことは助けないのか!」とブチ切れる…
・「毒親が変わってくれる・理解しあえるという期待」は、地震後の津波に向かって走っていき、「津波は私がすべて食い止める」というぐらい危険性ある感情かもしれない問題
・「毒親」に復讐しても得られるものは一瞬の達成感の後に訪れる虚しさ
・復讐心が「毒親ダークサイド」((C)戸村智憲)への誘い: 「毒親」は「毒親再生産ループ」((C)戸村智憲)で作り出される
・「毒親再生産ループ」から脱して、あなたが「毒親」にならないために大切なこと
・「毒親」への怒りがあっても当然だが、怒りの「力」をより良い方向性で「爆発力」に変えていく
・「毒親」が主役の「あなたが毒親の引き立て役の人生物語」から、「あなたが主役の人生物語」のハッピーエンドに変えるために…
・「愛」をもって「毒」を制してともに歩む道へのヒント
・「毒親災害」Q&A: 「毒親」から心身を守るためのあれこれ
など
※各内容(例)等は、最新動向・社会状況・最新の研究成果等を基に、より良いものをお届けする等のため、事前の予告なく内容や構成等の改訂・修正・変更等を行う可能性がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25058/609/25058-609-686e67d1b02a45f995d31c5f4b1a56d3-567x189.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レクフォーマンス・アーティスト 戸村智憲
【講演・セミナーも1つの芸術作品だ!戸村の「レクフォーマンス」について】
講演・研修も含めて出演/講演/研修/経営指導/執筆等は、単なる無機質な解説や棒読み音声ではなく、1つの芸術作品・文芸作品であり、ビジネスや専門分野の知見をもとに、心を動かすアーティストとしての表現のステージと考えております。
「Lecformance」では、楽しさ・奥深さ・軽妙さ・ズバッと斬りこむ力強さ・緩急・躍動・温かさなど、魅力あるステージをお届けできるよう、プレミアムな意味を込めて日々ブラッシュアップして参ります。
◎レクフォーマンスやご提供ラインナップ例: https://www.jmri.co.jp/lecformance.html
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25058/609/25058-609-5ffde9075caa591a1e35f07e3058453d-640x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「おうち入院カルテ」(おうち入院スマホ手記)】
「毒親」の影響が続く中でも、なんとか心を保ちつつ、戸村智憲の妻が大腸がん・がんによるメンタル不調の際に、妻の闘病・自宅療養を支えてきた夫視点(戸村智憲の視点)での闘病記: https://www.jmri.co.jp/HomeHospitalStay.TopPage.html
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)
ウェブサイト: https://www.jmri.co.jp/
※お仕事のご依頼・取材ご依頼などの専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、また、非常勤理事でもある戸村智憲の妻(戸村妃美)の仕事と心身の療養の両立支援などの観点からも、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、カスタマーハラスメント防止に関する条例等に沿って、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは簡裁代理権のある顧問司法書士等の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html