SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡 章、以下Classi)は、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」においてクラウドセキュリティに関する国際規格「ISO/IEC 27017:2015」の認証をBSIグループジャパン株式会社の推薦により取得しました。今後とも、管理策の定着と改善のための社内教育、監視体制等を徹底し、さらなる信用の維持と向上に努めることで、よりよいサービスを提供してまいります。
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登録範囲:
tetoruの提供に係るクラウドサービスプロバイダとしてのシステム開発・運用・保守・及びアマゾンウェブサービスのクラウドサービスカスタマとしての利用におけるISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム
【背景】
Classi株式会社は、教育プラットフォームClassi及び保護者連絡サービスtetoruの開発・運営を行っており、学校教育に深く関わるサービスを提供している企業であることから、個人情報を含めたお客様の重要な情報を安全に取扱い、安心してご利用いただくことが重要な使命であると認識しています。
【ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017:2015)について】
ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017:2015)とは、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格です。情報セキュリティ全般に関するマネジメントシステム規格であるISMS認証の取り組みを前提として、その認証範囲内に含まれるクラウドサービスの提供もしくは利用に関して、ISMSクラウドセキュリティ認証に規定されるクラウドサービス固有の管理策が実施されていることを認証するものです。
今後もtetoruはセキュリティに対する意識を高め、皆様に安心してお使いいただけるサービスの提供に尽力してまいります。
【tetoruとは】
tetoruは、「手と手をとりあう」をコンセプトに2022年4月にリリースされた、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツールです。現在では全国小中学校の1割超にあたる約5,500校で導入され、児童生徒登録者数も230万人を突破しています。学校現場の業務効率化と教育の質向上を目的に開発され、学校と保護者の連絡機能は無料で利用可能。有償オプションとして一斉連絡機能や集金機能も提供しています。
【Classiについて】
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めています。
会社情報
Classi株式会社公式サイト
tetoru公式サイト
tetoru|小中学校向け保護者連絡ツール























