[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/266/33531-266-d3b7f93bdf8b95c8adc21d9da769b180-1512x2221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2025年11月27日(木)に『イントロの教科書』を刊行します。
『timelesz ファミリア』イントロクイズギリギリバトルを繰り広げ”0.1秒の男”として話題。そんな日本一イントロに魅せられ、覚え、考え、研究したマエストロによる、ヒットソングのイントロから映し出される編曲家のこだわりとその時代・メディアの移り変わりを紐解いたあたらしいJ-POP史です。
<本書で学べるコト>
1.ヒットには「秒数」の方程式があった!
なぜ80年代のイントロは平均18秒で、現代は10秒なのか? 時代ごとのヒットの法則を「秒数」という新しい視点で解き明かします。
2.編曲家・船山基紀と武部聡志の「頭の中」が覗ける!
「Romanticが止まらない」の派手さの理由、「卒業」に隠された物語。二人の巨匠が自ら語る「最強イントロ」誕生の哲学が学べます。
3.名曲誕生の「奇跡の瞬間」に立ち会える!
「ラブ・ストーリーは突然に」の“あのフレーズ”は偶然の産物だった! 数々の名曲に隠された、鳥肌モノの制作秘話が満載です。
4.「似ているイントロ」を聴き分ける耳が手に入る!
YMOとイモ欽トリオ、B'zとback number。イントロマエストロ直伝の聴き分け術で、あなたの音楽の解像度が劇的に上がります。
5.YOASOBIとミセスから、「未来のヒット曲」が予測できる!
なぜ「0秒イントロ」はウケるのか? なぜ25秒のイントロもヒットするのか? 最新ヒットの構造から、これからの音楽のトレンドがわかります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33531/266/33531-266-720d03409a7cd5de32de2ddf9bae0032-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
著者インタヴュー・出演が可能です!
イントロマエストロ 藤田太郎(ふじた・たろう)
大学時代にイントロクイズの全国大会で優勝。3万曲のイントロを最短0.1秒で答える男として『マツコの知らない世界』や『ヒルナンデス!』など、数多くのテレビ番組に出演。そのパフォーマンスをメディアで披露しながら、BAYFM『9の音粋(おんいき)』ではラジオDJ、TOKYO FM『ももいろクローバーZのハッピー・クローバー!TOP10』では構成作家、日本初のクイズ専門店『ソーダライト』ではイントロクイズプレゼンター(出題者)として活動中。イントロマエストロという肩書で、イントロをメインに曲を紹介する音楽評論家。
《書誌情報》
書名: イントロの教科書
副題:ヒットメーカーが織りなす数秒のドラマ――筒美京平からMrs. GREEN APPLEまで
著者: イントロマエストロ 藤田太郎
判型:四六判・並製・352ページ
定価:本体2,300円+税
ISBN: 978-4-86647-249-2
発売予定:2025年11月27日(木)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK401
(※画像、テキストなどはご自由に転載ください)























