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タグ:エアバス
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エアバス 次世代旅客機をイメージしたモデル機「MAVERIC」公開
エアバスは2020年2月11日(現地時間)、この日開幕したシンガポール・エアショウで、次世代の旅客機のありようを検討するためのモデル機「MAVERIC(マヴェリック)」を公開しました。翼と胴体が一体化した、エイのような姿の飛行機です。 (さらに&he… -
NASA ケネディ宇宙センター用にH135ヘリコプターを3機導入
エアバスは2020年1月28日(現地時間)、アメリカで開幕した「ヘリ・エキスポ」で、NASAから3機のH135ヘリコプターを受注したと発表しました。ケネディ宇宙センターで、ロケット打ち上げ時の空中警戒や急患搬送などに使用する予定です。 (さらに&he… -
国際宇宙ステーション用実験・観測プラットホーム「バルトロメオ」搭載機器第1号決定
エアバスは2020年1月23日(現地時間)、3月に打ち上げが予定されている欧州宇宙機関(ESA)の国際宇宙ステーション用実験・観測プラットホーム「バルトロメオ」に、大気中のプラズマ密度を観測するノルウェーの機器が第1号として搭載されると発表しました。 … -
台湾の新航空会社「STARLUX(星宇航空)」社長の操縦で運航開始 ラグジュアリーな体験を提供
台湾の新しい航空会社STARLUX(星宇航空)が2020年1月23日(現地時間)、台北桃園空港~マカオ便を皮切りに運航を開始しました。初便となった桃園発マカオ行きの203便は、創業者の張国イ(火へんに韋)社長自らがパイロットを務めています。 (さらに… -
エアバスが初めて画像認識による旅客機の自動離陸に成功
エアバスは2020年1月16日(現地時間)、2019年12月18日にフランスのトゥールーズにおいて、同社の旅客機を使い、初めて画像認識技術による自動制御の離陸に成功したと発表しました。およそ4時間半の間に、計8回の離陸を行ったとしています。 (さらに… -
エアバスの大物輸送機「ベルーガXL」商業飛行を開始
エアバスは2020年1月13日(現地時間)、同社の航空機パーツを輸送する大物輸送機の最新型「ベルーガXL」が2020年1月9日から、正式な輸送業務を開始したと発表しました。従来のベルーガST輸送機の後継として、本格的な飛行が始まります。 (さらに&h… -
エアバスがアメリカでの事業拡大 1100億円規模の投資発表
エアバスは2020年1月9日(現地時間)、2021年に向けての経営方針の一環として、アメリカにおける航空機生産事業の拡大を発表しました。アラバマ州モビールにある生産施設に格納庫を増設するなど、総額10億ドル(約1100億円)規模の投資を行います。 (… -
エアバス アストンマーティンとコラボしたVIPヘリ発表
エアバスは2020年1月3日(現地時間)、フレンチアルプスのスキーリゾート地クールシュベルで、イギリスの高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンとコラボしたVIPヘリコプター「ACH130 アストンマーティン・エディション」を発表しました。 (さ… -
スマホ感覚で操作可能!エアバスA350XWBコクピットにタッチスクリーン採用
エアバスは、最新旅客機A350XWBのコクピット計器に、タッチスクリーンのオプションを設定。最初の採用機を2019年12月18日(現地時間)、中国東方航空に引き渡したと発表しました。現在このコクピット仕様を約20社が発注しているといいます。 (さらに… -
エアバスA321XLR 発表半年で450機以上の受注達成
エアバスは2019年12月17日(現地時間)、エアバスA321neoファミリーの最長距離モデルA321XLRが、6月17日の開発発表から6か月間で、450機以上の受注を達成したと発表しました。A321XLR初号機の納入は2023年からを予定しています。 … -
エアバスの戦術輸送機C295セールス好調 3か国から受注
エアバスは2019年12月16日(現地時間)、戦術輸送機C295についてチェコ空軍から2機の追加受注、アイルランド空軍から2機の新規受注があったことを発表しました。11日にはアフリカのブルキナファソ空軍から1機受注しており、発注国は33か国になります。 … -
エアバスA220 通算100機目をラトビアの航空会社へ引き渡し
エアバスは2019年11月29日(現地時間)、カナダのミラベルで通算100機目となるA220をラトビアの航空会社、エア・バルティックへ引き渡したと発表しました。2016年6月に初引き渡しが行われて以来、およそ3年での100機達成となります。 (さらに… -
エアバスが支援する電動飛行機レース「エアレースE」2020年シーズン参戦の8チーム決まる
世界で初めて開催される電動飛行機のエアレース「エアレースE」。2020年に開幕する最初のシリーズに参戦する全8チームの顔ぶれが2019年11月19日(現地時間)、ドバイ・エアショウで明らかにされました。チームは欧米6か国から参戦します。 (さらに&h… -
2020年開始の電動飛行機エアレース「エアレースE」ドバイ・エアショウでレース機初披露
2020年から始まる世界初の電動飛行機によるエアレース「エアレースE」。そのレース機が2019年11月17日(現地時間)にUAEで開幕したドバイ・エアショウで、初めて一般公開されました。フォーミュラ1(F1)クラスに使用されるエアレース機をベースにしています… -
エアバス 先行機を追尾して燃料節約する新技術「fello’fly」を発表
エアバスはUAEのドバイ・エアショウで2019年11月18日(現地時間)、前方を飛ぶ飛行機の気流を利用し、燃料消費を少なくする新技術「fello’fly」を発表しました。渡り鳥の飛び方から着想されたもので、長距離の航空路線で5~10%の燃料節約が可能だといい… -
エアバス ユーロファイターに電子戦能力付与を発表
エアバスは2019年11月12日(現地時間)、ドイツのベルリンで開かれた国際戦闘機会議で、ユーロファイターに電子戦能力を付与する計画を発表しました。複座の機体に電子戦ポッドを装備し、電子戦機とする形式です。 (さらに…)… -
ヨーロッパの太陽観測機「ソーラー・オービター」完成 打ち上げ地フロリダへ
欧州宇宙機関(ESA)の太陽観測機「ソーラー・オービター」が、ドイツの施設で試験を終え、打ち上げへ向けての準備が整ったと2019年10月18日(現地時間)にESAが発表しました。この後、打ち上げ地であるアメリカ、フロリダ州のケープカナベラルへと送られる予定で… -
エアバス A320neoファミリー1000機目の機体をインドのLCCに引き渡し
エアバスは2019年10月10日(現地時間)、A320neoファミリーの通算1000機目となるA321neoをインドのLCCインディゴー(IndiGo)に引き渡したと発表しました。2016年3月の初号機引き渡しから3年半で1000機というスピードは驚異的です… -
エアバス 20台のロボットが働く新しいA320自動生産ラインをハンブルクに開設
エアバスは2019年10月1日(現地時間)、ドイツのハンブルクに新しく小型ジェット旅客機A320の胴体生産ラインを開設したと発表しました。生産ラインは高度に自動化され、計20台のロボットが稼働して胴体を生産するといいます。 (さらに…)… -
エアバスA400M ヘリコプターへの空中給油試験に成功
エアバスは2019年9月24日(現地時間)、A400M輸送機が初めてヘリコプターへの空中給油試験を行い、成功したと発表しました。A400Mは、2021年に空中給油機としての型式証明を取得できる、とエアバスは見込んでいます。 (さらに…)…