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タグ:魚
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水を描かず優雅に泳ぐ鯉を表現 五感で感じた色彩を伝える色鉛筆画家・三賀亮介
五感から感じ取った色彩を描く画家が、活動初期の作品「鯉」をTwitterで紹介。明確な「水」を表現しない中で、巧みな描写でそれを伝える作品は、「リアル」を感じ取れるものとなっていました。主に関東圏のギャラリーで作品を発表しているほか、自身と同じく色鉛筆画家たちが集結したユニットを結成。これからも色鉛筆画の魅力を広く伝えていくそうです。 -
柔らかい骨をみごとに固定化 一見“エイ”リアン?な「アカエイの全身骨格標本」
全身骨格標本の中でも特に珍しい、アカエイの標本がTwitterに投稿されました。通常の魚(硬骨魚)とは違い、サメと同じ軟骨魚に属するため骨に水分が多く、骨格標本作りは非常に難しいとのこと。作者のいのししの人さんは、エタノールで固定化してポリエチレングリコールを含浸させ、内部の水分と置き換える手法で標本化に成功。出来上がった標本はウチワやエイリアンのようにも見え、驚きの声が集まっています。 -
プクプクハコフグのレジンアートは福を運んできてくれそうなラッキーチャーム
「空洞レジン」と呼ばれる、特殊なレジン製法を用いて、オリジナルアクセサリーなどを制作しているMariko Stanrleyさん。国内最大級のハンドメイド通販サイトである「minne」でランキング1位を獲得するなど、わずか2年の活動期間にもかかわらず、作品は高く評価されています。作品のテーマは主に海洋生物などの生き物たち。先日はラッキーチャームな「フグ」を公開しました。