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「宇宙・航空」最近の人気記事カテゴリ別
「宇宙・航空」記事リスト過去の記事
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南極観測船しらせが持ち帰る「南極の氷」は何のため?意外と重要な物資だった
毎年実施される南極観測。2020年度も南極観測隊員と物資を載せた南極観測船「しらせ」が日本と南極を往復します。その時、持ち帰ってくるのが南極の氷。「南極のお土産」として広報事業や研究に活用される以外に、実は重要な役割を果たしているのです。 -
アメリカ巡航ミサイル原潜ジョージア バーレーンに寄港
ペルシャ湾で活動しているアメリカの巡航ミサイル原潜ジョージアが、2020年12月27日にバーレーンの首都マナーマに寄港しました。12月21日にペルシャ湾入りした原潜ジョージアにとって、これが初めての寄港。ジョージアのバーレーン訪問は2009年以来、約11年ぶりのことです。 -
オーストラリア空軍F-35Aが初度作戦能力を獲得
オーストラリア国防省は2020年12月28日、空軍の新鋭戦闘機F-35Aが初度作戦能力(IOC)を獲得したと発表しました。これでオーストラリア空軍のF-35Aは、海外派遣を含む実任務で一定の作戦行動ができるようになります。 -
苦労は人間と同じ?オーストラリア陸軍部隊マスコット犬のダイエット作戦成功
新型コロナウイルス禍の影響で外出機会が減り、運動不足で気づけば体重が増えてしまった……という人も増えたのではないかと思われる2020年。ダイエットはなかなか大変なものですが、それは犬の場合も同じかもしれません。オーストラリア陸軍のとある部隊にいるマスコット犬が、1年がかりで10kgのダイエットに成功しました。 -
ベルギー空軍A400M輸送機の1号機を受領 ルクセンブルクと共同運用
ベルギー空軍の新しい輸送機、エアバスA400Mの1号機が2020年12月22日に引き渡され、メルスブルック空軍基地へ到着しました。ベルギーとルクセンブルクは共同で8機のA400Mを導入し、老朽化したC-130輸送機の後継とする予定です。 -
アメリカ海軍空母エイブラハム・リンカーンに史上初の女性艦長誕生
アメリカ海軍は2020年12月23日、空母エイブラハム・リンカーンの次期艦長に女性のエイミー・バウアーンシュミット大佐が就任すると発表しました。アメリカ海軍の歴史上、女性が空母の艦長を務めるのは初めてのこと。バウアーンシュミット大佐は必要な研修を受けたのち、2021年夏に現艦長のスローター大佐に代わって着任する予定です。 -
イタリア空軍 新型ジェット練習機T-345Aを受領
イタリア空軍の新しいジェット練習機T-345A、その最初の2機が2020年12月23日(現地時間)、レッチェ県のレッチェ=ガラティーナ空軍基地に到着しました。T-345AはMB-339の後継機として、第61航空団でT-346Aとともに運用されるほか、曲技飛行チーム「フレッチェ・トリコローリ」でも使用されます。 -
イタリア空軍フレッチェ・トリコローリ 2021年シーズンのメンバー発表
イタリア空軍は2020年12月22日の19時(現地時間)より、曲技飛行チーム「フレッチェ・トリコローリ」の2021年シーズンにおけるメンバー発表イベントをオンラインで生配信しました。チーム創設60周年という記念の年を、飛行隊長ほか総勢12名のパイロットが担当します。 -
NORADの「サンタクロース追跡作戦」65周年 24日18時スタート
北アメリカの防空を担うNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が総力を挙げ、サンタクロースを追跡する「NORAD Tracks Santa」。65周年を迎える2020年も、サンタクロースを追跡・護衛する準備が整いました。いよいよ日本時間の12月24日18時より、作戦がスタートします。 -
F/A-18がスキージャンプ勾配での短距離離陸に成功 インド空母用に売り込み図る
ボーイングは2020年12月21日、F/A-18スーパーホーネットがスキージャンプ勾配を使用しての短距離離陸に成功したと発表しました。スキージャンプ勾配への対応を証明したことで、スキージャンプ勾配を持つインド海軍空母での次期艦載機候補争いに、F/A-18で参入する方針をボーイングは明らかにしています。