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「JALこども未来開発本部」開催 “こども社員”が「やさしい旅」を提案
2024/7/17
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東京地本が「自衛官のメイクアップ動画」公開!!ってそれ……カモフラージュメイクじゃ
2023/9/28
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2700円であなたも月の土地オーナーに?分譲中の月の土地を1エーカー買ってみた
2023/5/20
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ニコ生で「令和5年度 富士総合火力演習」の配信が決定
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「宇宙・航空」記事リスト過去の記事
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マリ共和国空軍 2機目のC295輸送機を発注
エアバスは2020年12月2日、西アフリカのマリ共和国から追加のC295輸送機を受注したと発表しました。マリ共和国空軍では2016年末からC295輸送機を運用しており、老朽化している輸送機の世代交代を図ります。 -
UAEの光学情報収集衛星「ファルコンアイ2」打ち上げ成功
アリアンスペースは2020年12月1日、フランス領ギアナからソユーズロケットでUAEの光学情報収集衛星「ファルコンアイ2」を打ち上げ、成功させたと発表しました。ファルコンアイ2はUAE軍の情報収集活動に使用されるほか、民間にも撮影画像が提供されることになっています。 -
イタリア海軍ジュゼッペ・ガリバルディ イギリス海軍揚陸艦と共同訓練
イタリア海軍のヘリコプター揚陸艦、ジュゼッペ・ガリバルディとフリゲートのカルロ・ベルガミーニ、給油艦ストロンボリは2020年11月30日、地中海でイギリス海軍のドック型輸送揚陸艦アルビオン、ドック型揚陸艦ライムベイと共同訓練を実施しました。ジュゼッペ・ガリバルディは、定期整備から11月に復帰したばかりです。 -
アメリカ強襲揚陸艦ボノム・リシャール 大火災からの修復を断念し退役・解体へ
定期整備中のカリフォルニア州サンディエゴで2020年7月、大火災が発生したアメリカ海軍の強襲揚陸艦ボノム・リシャール。アメリカ海軍は2020年11月30日、艦の修復を断念し退役させると発表しました。今後ボノム・リシャールは解体されることになります。なお、代替艦の建造は予定されていません。 -
フランス航空宇宙軍 フランス政府塗装のA330-200初号機を受領
フランス航空宇宙軍は2020年11月26日、シャルル・ド・ゴール空港にて、フランス政府塗装のA330-200初号機を受領しました。老朽化したA340とA310の後継として、3機の導入が決まっているA330-200は3/60輸送飛行隊「エストレル」で運用され、後日空中給油・輸送機仕様(MRTT)へと改修される予定です。 -
アメリカの州兵が感謝祭恒例「幸せのおすそ分け」活動を実施
11月の最終木曜日はアメリカの祝日「感謝祭(サンクス・ギビング・デー)」。この日は1年の実りを感謝するとともに、恵まれない人に「幸せのおすそ分け」をして、コミュニティ全体で実りを分かち合い、感謝するというのが恒例行事。ノースカロライナ州兵は感謝祭を前にした24日、地元のフードバンクと協力し、食料を無料で配布するドライブスルーイベントを行ないました。 -
ドイツ海軍 新しい艦載ヘリコプターとしてNH90を発注
ドイツ海軍は2020年11月26日、老朽化した艦載ヘリコプター、シーリンクスMk.88Aの後継としてNH90の海軍版、NH90 NFHシータイガーをNATOヘリコプター管理局(NAHEMA)を通じ、31機発注しました。予算総額は約27億ユーロ(約3350億円)で、2025年から運用が始まる予定です。 -
アメリカ駆逐艦ドナルド・クック 黒海でNATO航空部隊と共同訓練
アメリカ海軍の駆逐艦ドナルド・クックが2020年11月23日、NATOのミッションをサポートするため黒海に入りました。黒海ではアメリカ海軍のP-8A哨戒機、NATOの空軍部隊と統合訓練を実施します。 -
アメリカ駆逐艦が日本海で「航行の自由作戦」 ロシアは失敗と発表もアメリカは否定
アメリカ海軍太平洋艦隊司令部は2020年11月24日、日本海北部のウラジオストクに近いピョートル大帝湾で、駆逐艦ジョン・S・マケインが「航行の自由作戦」を遂行したと発表しました。ロシア側は駆逐艦アドミラル・ヴィノグラドフが追い払ったと発表しましたが、アメリカは誤りだと主張しています。 -
アメリカ駆逐艦バリー 台湾海峡を通過し南シナ海哨戒活動へ
アメリカ海軍太平洋艦隊司令部は2020年11月21日、ロナルド・レーガン空母打撃群に所属する駆逐艦バリーが20日に台湾海峡を通過し、中国が海洋進出を強める南シナ海の哨戒活動に入ったと発表しました。駆逐艦バリーが台湾海峡を通過するのは10月14日以来のことで、2020年に入って4回目となります。