誕生日になる瞬間は大切な人と一緒にいたいものですが、シンガーソングライターの岡崎体育さんは、7月3日の誕生日を迎えた瞬間、なんと職務質問されていたと告白。「頑張ろうと思いました」と語る岡崎さんに対し、ファンから「紅白に出て見返しましょう」など、励ましの声が寄せられています。
岡崎さんは7月3日、自身のTwitterに「誕生日になった瞬間は、職務質問されていました」と明かし、「運転していた車が京都ナンバーだったのと、パトカーが横を走っていてもこちらを一切見なかったから止めたとのことでした」と、職務質問された理由を説明しました。
誕生日になった瞬間は、職務質問されていました。運転していた車が京都ナンバーだったのと、パトカーが横を走っていてもこちらを一切見なかったから止めたとのことでした。財布を確認され、職業を聞かれました。「歌手です」と言ったらすっごく疑り深い目で見られたので、頑張ろうと思いました。
— 岡崎体育@Zeppツアーチケット発売中 (@okazaki_taiiku) July 2, 2020
さらに、「財布を確認され、職業を聞かれました。『歌手です』と言ったらすっごく疑り深い目で見られた」と話す岡崎さん。やはり、2019年のNHK「紅白歌合戦」の出場を逃したのが痛かったのでしょうか。
しかし、岡崎さんと言えば、ミュージックビデオのあるあるを歌ったYouTube動画は視聴回数4000万回を突破し、さいたまスーパーアリーナ史上初の単独公演や様々なアーティストへの楽曲提供、さらにはNHKの連続テレビ小説「まんぷく」で俳優デビューを果たすなど、大活躍中。
たまたま、その警察官が知らなかっただけだとは思いますが、岡崎さんは「頑張ろうと思いました」と決意を新たにしていました。
この投稿には、6000件以上のリツイートと、6万件以上のいいねが付き、「すでに頑張っているように思えますが頑張ってください」「売れまくるしかないですね」「紅白出て見返してやりましょう」など、多くのコメントが寄せられ、ファンから激励されています。
<参考・引用>
岡崎体育さんTwitter(@okazaki_taiiku)
※画像は岡崎体育さんのTwitterアカウントのスクリーンショットです。
(佐藤圭亮)