りんごの皮むきというと皮が切れずに「びろ~ん」と1本につながった画を想像する人も多いでしょう。しかし、スーパーノアというバンドでベースとして活躍している岩橋真平さんが、りんごの皮をむいたところ、予想外の出来事が起こってしまいました。
りんごの皮をむくのが下手すぎて「何回やっても初代バーチャファイターみたいになる」というコメントと共に投稿した写真には、丸みが一切なくカクカクしたりんごが写っていました。確かにゲーム「バーチャファイター」のポリゴン表現を思い出します……。
岩橋さんはベースとして活動しているくらいなので手先は器用だと思うのですが、普段から料理をしなかったりするのでしょうか?少しお話を聞いてみたところ、「自炊は結構やります」との回答が返ってきました。さらに時間があれば、ほぼ毎日キッチンに立ち、なにかしら料理を作っているそうです。
ただ、包丁を使うのが苦手で、この日もいただいたりんごを食べようと、皮をむいてみたものの案の定、初代バーチャファイターみたいなポリゴン風りんごになってしまったのだとか。
岩橋さんによると、どうしても包丁さばきが雑になり、実ごとバッサリ切ってしまうため、カクカクしたポリゴン状になってしまうとのこと。コメント欄には、初代バーチャファイターみたいなりんごを見た人たちから、たくさんのアドバイスが届いています。はたして、皮むきの腕前は上達するのでしょうか?
自分が皮をむいたりんごを見たときは「いやいや……いくらなんでも下手すぎるやろ!」と、自分でもビックリして思わず突っ込んでしまったという岩橋さん。ちなみに、りんご自体はとても美味しかったとのことです。
りんごの皮剥くのが下手過ぎて、何回やっても初代バーチャファイターみたいになる pic.twitter.com/UaUMO5YB68
— 岩橋真平 (@i_sp) December 1, 2021
<記事化協力>
岩橋真平さん(@i_sp)
(佐藤圭亮)