岐阜県の関ケ原陣場野公園(徳川家康最後陣地跡)で10月23日、『関ケ原チャンバラ合戦2016 ~天下分け目の大決戦~』が開催されます。 昔ながらのチャンバラをモチーフにした、子どもだけでなく大人も参加できる現代の関ケ原合戦で、スポンジの刀を使って相手の腕に付いたボール(命)を落とす「世界一平和な合戦」。
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4歳~80歳と広い年齢の人たちが、それぞれ楽しめる多世代交流型のイベントとして岐阜県・関ケ原町が主催しています。ただし、根本は「武士道」をテーマとしたコンテンツであるため、フェアな戦いとチームプレイが求められるそうです。
ルールは東西合戦(チーム戦)が全滅させた軍の勝利、関ケ原合戦(大将戦)が総大将を討ち取った軍の勝利、バトルロイヤル戦(個人戦)が全員が敵のガチバトルになっています。
なお、今回西軍には「小早川秀秋」が入っているとかで、運営のNPO法人ゼロワンは発表の中で「今回のチャンバラ合戦では何かが起きる予感がしております…。」と述べています。
申し込みは先着200名限定で、参加費は無料。受付はイベントページ『関ケ原チャンバラ合戦2016 ~天下分け目の大決戦~』(http://sekigahara-kassen.gifu.jp/)にて行われています。