「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の開幕に先駆けて、日本代表へのエールを込めた、ソフトバンク新テレビCM「The Same Goal」篇(30秒・15秒)が8月5日より全国放映されます。

 AKATSUKI JAPANの愛称で知られるバスケットボール男子日本代表チームが出演し、躍動感あふれるストーリーで、選手が皆の想いを代表して闘っていること、日本代表選手もファンや子どもと同じように競技を愛する仲間であることが伝わる内容となっています。

 選手らの華麗なプレーや、それに興じる子どもたちやファン、バスケットを楽しむ人々が交互に映し出されていく本CM。

華麗なプレーを見せる代表選手

躍動感あふれるストーリー

 代表選手がプレーする姿の他、ストリートバスケをする人、子どもがおもちゃのボールで遊ぶ姿が流れ「そのシュートは、僕たちみんなのシュートだ。」のテロップが重なります。

そのシュートは、僕たちみんなのシュートだ。

 続いて、応援で盛り上がる人、バスケットボールを楽しむ人などの映像が次々に映し出され「さぁ、舞台は世界。」と開幕への期待がふくらむテロップも。

さぁ、舞台は世界。

 CMの途中にうつり込む「白い犬」が気になります。

「白い犬」にも注目

 CMは、「バスケットボール男子日本代表を応援しています。」の応援メッセージで締めくくられています。

「バスケットボール男子日本代表を応援しています。」

 CMソングには、沖縄県出身のヒップホップアーティストAwichさんの楽曲「Guerrilla」を起用。Awichさんはこの曲について、「世界へ挑み続けるバスケットボール男子日本代表の、どんな状況でも『Get it up』する姿勢、つまり自分や周りを鼓舞して最後まで戦い抜く強い意志を歌っています」とコメント。

 ドリブルやシュートなどのサンプリング音が使用された楽曲となっており、CMの臨場感をより一層引き立てています。

 2016年のB.LEAGUE開幕時からトップパートナーとして取り組んできたソフトバンクは、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」においても、沖縄グループステージイベントスポンサーとして支援。

 「バスケットLIVE」として、8月25日に開催される日本対ドイツ戦と、8月27日の日本対フィンランド戦のLIVE配信、見逃し配信を実施する他、沖縄県内のソフトバンクショップでは、うちわやクリアファイルの配布、バスケットボール男子日本代表選手の等身大パネルの掲示が予定されているそうです。

情報提供:ソフトバンク株式会社