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株式会社spin(東京都品川区、代表取締役:岩部 壮平)は、管理物件の修繕進捗管理、施工の進捗管理、現場の管理、プロジェクト管理、社内の業務管理など、さまざまな管理に関する業務を『細かく、抜け漏れなく、ワンツール』で進捗管理でき、『月1,000円(税抜)/1ユーザー』でご利用できる現場業務の進捗管理×ビジネスチャットツール『kannri』(https://kannri.site/)をローンチ。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52941/4/52941-4-9f47aab317c557ab5163f5e503638eee-952x537.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆kannriの概要
1.kannriは『現場業務の進捗管理×ビジネスチャット』ツール
kannriは、管理物件の修繕進捗管理、施工の進捗管理、現場の管理、プロジェクト管理、社内の業務管理など、さまざまな管理に関する業務を『細かく、抜け漏れなく、ワンツール』で進捗管理でき、『月1,000円/1ユーザー』でご利用できる現場業務の進捗管理ビジネスチャットツールです。
2.細分化・抜け漏れ防止
kannriの最大の特徴は『階層を自由に増設』が可能な点です。これにより、業務を細かく分類し、階層構造で管理することで、現場における業務の進捗状況を網羅的に把握し、必要な情報を迅速に検索することが可能となります。
3.誰でも簡単に操作
『シンプルな機能と直感的な操作性』により、スムーズな社内導入と社内コミュニケーションの活性化を実現します。
4.社外の協力会社との情報共有も安心
階層ごとに招待するユーザーを選択できるため、『コンプライアンスを遵守しつつ、社外の協力会社と情報共有』を実現できます。
kannriを導入することで、無駄な時間を削り、『本来やるべき業務に集中』できる時間を生みだせます。
◆開発の背景(不動産・建築・建設業界におけるDX化の現状と課題)
不動産・建築・建設業界おいてもDX化が進み、システムやクラウドサービス(SaaS)などのツールを活用し、社内だけでなく社外の協力業者とも連携し、情報や進捗状況の共有が促進されています。
一方で、ツール等を導入しても業務の効率化が図られなかったり、生産性の向上が期待通りに実現できていない現状も見受けられます。
当社の調べでは「質問:修繕や施工の進捗管理についてツール導入有無によって不満に感じること」という問い対して、「管理ツール導入済み」にもかかわらず、不満がある方の43%がシステムの複雑性に起因した不満を持っている(青色の棒グラフの合計)ことがわかっています。
また、それを解決するためのサポートが不十分なため、不満を持っている方が12%います(緑色の棒グラフ)。
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・調査時期:2025年2月7日 ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:建設業,不動産業に従事する20歳~60歳以下の男女、全国350名に調査 ・有効回答数:393件 ・留意事項:複数回答、小数点以下四捨五入
そのため、シンプルで習熟度に依存せず、全員が容易に活用できるツールが求められています。これにより、業務や情報共有における抜け漏れを防ぎ、進捗管理を効率的に行うことが可能となります。
また同様のアンケートで、「管理ツール未導入」で進捗管理に不満がある方の10%が利用予定者のITリテラシーのばらつきによりツールの導入を断念(棒グラフの青色)しており、ツール導入していない方からもシンプルで誰でも使いこなせるツールが求められていることがわかる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52941/4/52941-4-aac37baa8a6cf67fc342c87565900c16-3900x1443.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査内容は上記と同様
その他、「管理ツール未導入」で進捗管理に不満がある方の9%が業務の全体像の把握が困難で、8%が情報管理の一元化ができておらず、8%が複数プロジェクトの同時管理が煩雑に感じており、現場の全体像を可視化をしつつ、複数の現場が同時に進行している状況でも抜け漏れなく管理でき、現場ごとの情報を個別に管理できるツールが求められています。
◆kannriの特徴
以上の課題を解決するため、『kannri』では、シンプルで誰でも使いこなせるツールを開発しました。また、業務の全体像を可視化し、抜け漏れを防ぎながら現場ごとの情報を一元管理できるクラウド型のツールです。
特徴1.:細かく現場の進捗管理が可能
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52941/4/52941-4-4cad90ad6e87430b79c035f840a7c53d-681x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【階層を無限に増やせる】
グループやチームなどの階層が1つではなく、階層の下に階層を無限に増やせる仕様のため、細かく階層構造でグループ分けし修繕・施工の進捗管理ができるため、他の現場とのコミュニケーションと混ざらず、どこにどんな業務があるか探しやすくなります。また、自社の運用に合う細かい管理が可能になります。
【各階層の階層名は自由に編集】
自社の運用に合わせたタイトル名を設定できます。
特徴2.:階層ごとに参加メンバーを設定
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【階層ごとに従業員、社外の協力会社を招待】
階層ごとにメンバーの招待/解除設定ができるため、コンプライアンス上安心して(※)社外の協力会社も含めkannriへ招待できます。 階層への招待・解除が簡単に行えるため、後任への情報引継ぎも簡単。
※招待されていない階層は、画面に表示されません
特徴3.:業務の抜け漏れを防止
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【未完了業務の階層を上位表示】
上位に表示することで、業務の抜け漏れを防止。情報が流れやすいビジネスチャットで発生した業務、タスク、プロジェクトをkannriで別管理することもオススメ。
【スケジュール設定でアラームメール】
階層ごとにスケジュールを設定することで、締切7日前と3日前にアラームメールを送信。締切期限が近くなると日付を色付けし目立たせて表示。
【社内全体の未完了数を可視化】
階層表示にすると、簡単に未完了業務数の全体把握・未完了業務の可視化ができます。
特徴4.:社内も社外の方も全員が使いこなせるチャット形式
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【日常で使用しているチャット画面】
kannriはITツールが苦手な方でも安心して使えます。
【社外からスマホでメッセージ投稿・確認】 データをクラウド(Amazon社が提供するAmazon Web Services)で管理しているため、帰社せずに、外出先から画像等を共有できます。(動画,PDF,Word,Excel,PowerPointも共有可能)
※チャット管理システム内は、通信のすべてをSSL/TLSを用いてデータを暗号化しています
◆業種別ご利用シーン
不動産管理業:https://kannri.site/estatemanagement
建築・建設・施工管理:https://kannri.site/constructionindustry
※現状、多くの現場、繰り返し発生する案件があっても、階層の作成はExcelからインポートできるため、迅速かつ簡単にkannriを始められます。
◆会社概要
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52941/4/52941-4-771341096ce72d4f65380ee01b0920da-835x505.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社spin
東京都品川区東五反田2-3-5 五反田中央ビル7階
代表取締役 岩部 壮平
会社HP https://www.spin-corp.jp/
◆本件に関する問い合わせ
株式会社spin
E-mail:support@spin-corp.jp