[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85686/5/85686-5-6ab8eaac4347857f6dcaaaed93d0ff6f-1152x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
瀬戸内ｓｃｍ株式会社（代表：岡本茂靖 所在地：東京都豊島区）は、2025年3月1日（火）より『エクセルだけでできる！在庫分析研修』の提供を開始します。
在庫分析研修の詳しい内容や事例はこちら
背景と目的
適正在庫、在庫削減、発注業務の効率化・自動化など在庫管理の悩みは尽きません。
解決のヒントになるのが、日々蓄積している生データです。
しかし、残念ながらデータはあるけど、活用できていない、活用の仕方が分からない会社が多いのが現実です。そこで、講師の在庫管理アドバイザーがコンサルティングの現場で提供していたノウハウを「エクセルだけでできる現場のための在庫分析の方法」として体系化しました。
適正在庫・在庫削減・業務効率化に最適
在庫分析は、次のようなお悩みに特に効果的です。
- 在庫削減｜在庫は減らしたいが、どれくらい減らせばよいか分からない。どこから手を付けて良いか分からない
- 適正在庫｜決めるための公式を作りたい。維持・見直しができるようにしたい。
- 業務効率化｜手間のかかる発注を自動化・省力化したい、効率よく短時間で分析したい
主な対象者
この研修は、製造業の生産管理や発注の担当者、卸・小売業の仕入れ担当者など、在庫管理に携わる担当者や担当部署にお勧めです。（グループ研修が可能です）
研修を受けた会社の感想
受講会社は、製造業（従業員数100~130名)の生産管理部の８名でした。
実際にシステムに蓄積した仕入れ・販売・生産の生データを使って、分析研修を進めました。
受講した感想
自分達のデータなのに、岡本先生からの具体的に掘り下げていく質問に答えられない場面が何度かあり、情報不足を痛感した。データに基づいて深堀りしていく方法を学べてよかった。
これまでは、全製品一律で過去実績に基づいて、発注数を決めていたが、全製品が同じ条件で在庫管理するのではなく、それぞれの前提条件に基づいて管理が必要と知ることができた。
データ分析といえば統計学などの専門知識が必要だと思っていたが、むしろ全然不要で、現場の経験や勘が活かせることにも気が付いた。
受講した企業の感想をもっと詳しく見る
【事例】その他の成果
在庫分析研修を受講することで、そのほかに次のような成果がありました。
- 現場の経験を活かして原因を特定し、値上げ・値下げの運用ルールを構築
- 会議が「とりあえず報告」から「より良くするための議論」の場への変わった
- 商品カテゴリーごとで季節による在庫の持ち方や発注量を決められるようになった
在庫分析研修の成果事例を詳しく見る
現場の在庫分析はエクセルが最適！
データ分析というと難しいイメージをもっていませんか？
しかし、そんなことは一切ありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85686/5/85686-5-37de37ac17f9d1935fdb736ee5cc0f24-900x457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
統計学のような専門的な知識、データサイエンティストのような高度な人材、BIツール（分析専用ソフト）は一切不要です。
むしろ、エクセルは使い勝手がよくて、社員が日々の業務のなかで感じている「こんなことがわかればいいのに」、「もしかすると○○かもしれない」といった問題意識を、現場担当者自身が自由な切り口で分析できるのが魅力です。
しっかりしたシステムだと、決まった機能しかないので汎用性がない。AIも便利ですが、結果が出るまでのプロセスがブラックボックスなので、何かあった時に微調整ができません。
やはり現場の分析ツールはエクセルがベストです。
研修の特徴
- 専門ソフト不要：エクセルだけでOKです。
- 専門知識不要：統計学やプログラミングの知識は、一切不要です。
- その場で解決：企業内での対面研修なので、講師から直接質問してその場で疑問を解消できます。
- 業務に直結: 自社の実際のデータを使用して研修を行うため、研修内容がすぐに業務に直結します。
- 業務効率化：エクセルの作業効率も考慮し、ビジュアル化や自動化までを含むデータ分析手法を段階的に学べます。
研修カリキュラム
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85686/5/85686-5-df3e100f7abd0994eab250ae9930406e-795x427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
座学、実習をバランスよく織り交ぜて、考え方と実践が定着します。
研修では、サンプルデータではなく、実際に現場で使っているものを使用します。
実務の課題に直結しているので、すぐに役立ちます。
在庫分析研修の詳しい内容や事例はこちら
担当講師
担当講師は、これまで500社以上の企業にコンサルティング・相談を実施してきた現役の在庫管理アドバイザーです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85686/5/85686-5-56d154d8717fc39a99493457a8e464f9-765x198.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
瀬戸内scm株式会社
代表者 ：岡本茂靖
所在地 ：東京都豊島区池袋２丁目３６−１
ウェブサイト：https://shikumika.com/
問合せ先 ：050-6877-6022
事業内容 ：
業種を問わず在庫管理のコンサルティング・システム提供開発・研修・知識提供など総合的な支援を行っています。
主な提供サービス
- 在庫管理コンサルティング
- 在庫管理セミナー
- 在庫管理システム「成長する在庫管理」
- 在庫管理の教科書
外部活動
日本物流学会、公益財団法人や中小企業大学校などでの外部講演や研修講師も実施中です。
在庫管理に役立つ情報を発信中
運営する「在庫管理110番」では、在庫管理アドバイザーが執筆・監修を行った記事が300以上。明日から使える実践的なノウハウが学べます。
