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YOKOHAMA Station Cityでフードドライブを実施

update:
   
YOKOHAMA Station City 運営協議会
昨年に続き横浜市資源循環局・西区役所と連携して今年も実施いたします!「SDGs未来都市」である横浜駅からSDGsに根差したエリア価値の向上を推進



 YOKOHAMA Station City運営協議会(会長:東日本旅客鉄道株式会社 執行役員 横浜支社長: 矢野 精一)は、2025年6月14日(土)に “FOOD for ALL YOKOHAMA”と題し、フードロス削減の取り組みとして、ご家庭で使いきれない食品を集め必要としているところへ寄付するフードドライブを、JR横浜タワー アトリウム(JR横浜駅西口)にて実施いたします。2022年度から本取り組みを実施しており、今回は4回目の開催となります。
  
 また当日は、横浜市資源循環局マスコット イーオと西区のマスコットキャラクター「にしまろちゃん」が会場に登場するとともに、横浜市資源循環局および西区役所主催のお絵描きマイバッグづくりなどのワークショップを開催します。このほかに今回初めて、フードロス問題について学び、食品ロス啓発ポスターづくりに挑戦するワークショップ(協力:特定非営利活動法人EduArt)も実施いたします。お越しいただいた皆さまが楽しみながら、フードロスなどについて身近に感じていただき、今後のSDGs達成に向けた活動のきっかけになればと考えております。

JR東日本グループは、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組んでおります。また、SDGs未来都市・横浜の実現を目指す横浜市と連携し、横浜の玄関口である横浜駅でイベントを実施することで、より多くの方々にSDGsの取り組みについて知っていただき、ご参加いただきたいと考えております。皆さまのご参加をお待ちしております。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102112/34/102112-34-2d53a422dbeb70d04f40c39453251d07-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                  FOOD for ALL YOKOHAMA キービジュアル


■フードドライブ概要
開催期間: 2025年6月14日(土)
回収場所: JR横浜タワー アトリウム2階
回収時間: 11:00~16:00
概要: ご家庭で使いきれない未使用の食品をお持ち込みください。回収した食品は、株式会社JR横浜湘南シティクリエイトから特定非営利活動法人フードバンク横浜へ贈られ、支援が必要な方々にお届けいたします。
受付可能な食品: 賞味期限表示があり、かつ賞味期限まで1か月以上・常温保存が可能・未開封の食品
受付不可能な食品: 賞味期限が1か月未満・賞味期限表示がない・生鮮食品・アルコール類等
主催: YOKOHAMA Station City運営協議会
共催: 横浜市資源循環局・西区役所・株式会社JR横浜湘南シティクリエイト

■イベント・ワークショップ概要
【マスコットキャラクターイベント】
プログラム: マスコットキャラクターと一緒に記念撮影
開催時間: 11:00/13:00/15:00  各回 15分
場所: JR横浜タワー アトリウム2階
概要: 西区のマスコットキャラクター「にしまろちゃん」と横浜市資源循環局マスコット「イーオ」が登場して一緒に記念撮影を行います。※混雑状況により受付制限を行います

【ワークショップ1.】
プログラム: お絵描きマイバッグづくりなど
開催時間: 11:00~16:00(最終受付 15:30)
場所: JR横浜タワー アトリウム2階
概要: 6月の環境月間に合わせ、ワンウェイプラスチック削減の取組として、ご自身でお絵描きしていただくオリジナルマイバッグや、マルチケースづくりを行います。(主催:横浜市資源循環局・西区役所)
対象: どなたでもご参加いただけます(予約不要・随時受付 約50名程度)
参加費: 無 料
※混雑状況により受付・時間制限を行います。
※数量がなくなり次第終了となります。

【ワークショップ 2. 】
プログラム: 食品ロス啓発ポスターをつくろう
開催時間: 11:00/13:00/15:00  各回1時間
場所: JR横浜タワー アトリウム2階
概要: 世界や日本で起きているフードロス問題について学び、「食べものを大切にする気持ち」を
アートで表現するポスターづくりを行います。(協力:特定非営利活動法人EduArt)
対象: 3歳~大人まで(先着順・事前予約制 各回16名)
参加費: お一人1,500円(税込)現地にて現金払い
※空きがある場合は当日受付も行います。
専用予約ページ: https://waste-no-food-workshop.peatix.com(特定非営利活動法人EduArt)
※予約開始 5/22(木) 18:00~

【カプセルトイに挑戦】
本会場に食品をお持ち込みの方は、素敵なプレゼントが当たるカプセルトイに挑戦いただけます。
※プレゼントがなくなり次第終了となります。(カプセルトイイベント終了後も食品の受付は行います)


■YOKOHAMA Station Cityの「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献について
JR東日本グループは、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組みます。
具体的には、「安全」が経営のトッププライオリティであることをグループ共通の理念として掲げ、すべての事業の基盤であるステークホルダーの皆さまからの「信頼」を高めるとともに、「ヒト(すべての人)の生活における『豊かさ』を起点とした社会への新たな価値の提供」に向け日々の挑戦を続けていくことで、「持続可能な社会」とグループの持続的な成長を実現していきます。
YOKOHAMA Station Cityは、SDGsに根差した活動を通じて、新しい価値の提供とエリア価値の向上に取り組んでまいります。なお、この度の取り組みは、SDGsにおける下記4つの目標に貢献しています。


目標 1 あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
目標 2 飢餓をゼロに
目標 3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
目標12 持続可能な消費と生産のパターンを確保する

JR東日本グループのSDGsの達成に向けた詳細:https://www.jreast.co.jp/company/csr/

■フードドライブとは
フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動を言います。(出典 横浜市HP)

■「YOKOHAMA Station City運営協議会」について
会長:矢野 精一(東日本旅客鉄道株式会社 執行役員 横浜支社長)
住所:神奈川県横浜市西区平沼1-40-26
URL:https://yokohamastationcity.com/

2020年「YOKOHAMA Station City」の誕生に併せて発足した、JR東日本グループ10社から成るJR横浜駅のタウンマネジメント組織です。「YOKOHAMA Station City」に関する情報発信・PRをはじめ、JR横浜タワー内のアトリウムや、JR横浜駅 中央南・南改札内「SOUTH COURT(サウスコート)」といったイベントスペースのトータル管理・運営などを通じて、JR東日本グループ一体となってJR横浜駅のイメージ向上および、駅周辺エリアの活性化に取り組んでいます。

【エリア内JR東日本グループの施設】
1.ルミネ横浜
2.JR横浜駅(エキュートエディション横浜、駅構内店舗)
3.JR横浜タワー(ニュウマン横浜、シァル横浜、STATION SWITCH)
4.JR横浜鶴屋町ビル(シァル横浜アネックス、 JR東日本ホテルメッツ 横浜、ジェクサー・フィットネス&スパ24横浜)

【会 員】
東日本旅客鉄道(株)、(株)ルミネ、(株)JR横浜湘南シティクリエイト、(株)JR東日本ビルディング、(株)JR東日本クロスステーション、日本ホテル(株)、JR東日本スポーツ(株)、(株)ジェイアール東日本企画、(株)JR東日本スマートロジスティクス、(株)ジェイアール東日本物流
(計10社)

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