[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71793/541/71793-541-5018e3e41f7f8a7b76ecd2226bd46572-3900x3224.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東洋大学理工学部教授 小山 信也さん
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【NHK「笑わない数学」監修者と数学の超難問を解く】シリーズ！
Part 1～3 では素数のランダム性を扱いました。
4で割って「1余る素数」と「3余る素数」がともに無数にあり、無限大の大きさも等しいという事実がその一例でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71793/541/71793-541-a3d370d5cf4297c224018ea1209f5f00-321x466.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
素数って偏ってるの？
Part 4 では、一見それに矛盾する現象を紹介します。
それは、実際に数えると「1余る素数」より「3余る素数」が多く存在するかのように見える現象です。
これは「チェビシェフの偏り」と呼ばれる未解決問題です。
本講義では、この偏りが「笑わない数学」最終回で取り上げたBSD予想（深リーマン予想）で解明できることを紹介します。
これは2021年の研究成果です。
一緒に最先端の数学を学びましょう。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71793/541/71793-541-7369ac3d04fe3fcfbd67a6e078f05d27-313x445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「数学をする」ってどういうこと？
オンデマンドと対面（町田教室）のハイブリッド開催です。
【講師プロフィール】
小山 信也（こやま しんや）
1962 年新潟県生まれ。 1986 年東京大学理学部数学科卒業。 1988 年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。 理学博士。 慶應義塾大学，プリンストン大学（米国），ケンブリッジ大学（英国），梨花女子大学（韓国）を経て，現在，東洋大学理工学部教授。
専攻／整数論，ゼータ関数論，量子カオス。
NHK「笑わない数学」監修者と数学の超難問を解く Part 4「素数の偏り」
講師：東洋大学理工学部教授 小山信也
開催形式：教室＆オンライン
開催日時：
【教室受講】2025年7月12日(土)16:15～17:45
2025年8月9日(土)16:15～17:45
2025年9月13日(土)16:15～17:45
受講料：
【教室受講】会員 10,296円、一般 12,375円、学生 8,250円
【オンデマンド受講】会員・一般 9,900円
〇本注文コース（購入は任意）別途2冊4,500円
会場・主催：NHK文化センター町田教室
詳細URL：教室受講 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1309536.html
オンライン https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1309535.html
