おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

ファスティングの目的は「我慢」から「習慣」へ。意識変化を1,356人に調査

update:
   
株式会社ALFOR


株式会社ALFOR(本社:山形県酒田市、代表取締役社長:池田洋平)は、腸活ファスティングプログラム「RESET BOX」のリニューアル発売にあわせて、20~50代の女性1,356人を対象に、ファスティングに関する意識調査を実施しました(調査期間:2025年5月16日~26日)。
近年、美容や健康法として広がりを見せているファスティング。
今回の調査では、ファスティング経験者が8割を超える一方で、「空腹がつらい」「日常生活に合わない」「リバウンドした」など、継続の難しさを感じている人が多いことが明らかになりました。
とくに目立ったのは、「やせるための我慢」ではなく、「無理なく整えること」を重視する意識の広がりです。
本リリースでは、そうした意識変化を通じて見えてきた、“いま支持されるファスティングの新しいかたち”をご紹介します。


■調査概要

調査名:ファスティングに関する意識調査
調査方法:インターネット調査(RESET調べ)
調査期間:2025年5月16日~26日
調査対象:20~50代女性(n=1,356)


■調査サマリー(まとめ)

・ファスティング経験者は82.4%。そのうち半数近くが「いつもの生活に戻った」

・ファスティングが続かなかった理由は、「食事に合わせづらい」「空腹がつらい」が上位に、身体的・社会的な“無理”が継続の壁に。

・ファスティングが続けられる条件は「空腹感の少なさ」「美味しさ」「日常に無理がない設計」

・RESET体験者の85%が「従来よりも続けやすい」と回答。「またやりたい」が上位に。

・「ファスティング=やせる」から「整える」への意識変化が進行中




■調査詳細

◆約8割がファスティング経験者。定着した習慣の一方で、半数が「戻ってしまった」現実

ファスティング経験あり:82.4%(1,118人)
中でも48.7%が「結局いつもの食生活に戻った」、27.6%が「リバウンドした」と回答。

習慣としては定着しているものの、一時的な取り組みで終わってしまう傾向も明らかに。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-a353f2ca96f42be8e367bc4d56acf44c-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◆「やせたい」気持ちはあるが、不安の声も多数。“つらそう”が根強く残るファスティングの先入観

ファスティング前にもっとも多かった印象は「短期間で痩せそう」(46.2%)でしたが、
一方で「とにかくキツそう」(33.2%)、「断食に近くて怖い」(15.9%)、「ハードルが高い」(22.0%)など、
ネガティブな先入観も同時に多く挙がっており、“興味はあるが不安も大きい”という複雑な心理が見えてきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-52100f30200917252766fbb8afa90c99-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◆ファスティングが続かない理由は、“空腹”と“日常とのズレ”。我慢型ファスティングの限界が明らかに

ファスティング実施者が「つらかったこと」として挙げたのは、
「周囲との食事に合わせづらい」(45.0%)、「空腹がつらい」(40.3%)、「味に飽きた/楽しみがない」(20.6%)など。
この結果から見えてきたのは、“空腹”という身体的な負担だけでなく、日常生活や人間関係とのズレといった社会的・心理的な負担も、継続の大きな壁になっているということ。
我慢を前提としたこれまでのファスティングでは、身体にも心にも無理がかかりやすく、
結果的に続かない、定着しない、という課題が浮き彫りになりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-e7fcbb2f5202a537a98e732d4315f4c3-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◆「続けられるファスティング」には、“日常に無理なく”と“やさしい設計”が必須条件に

ファスティングを「こんな条件なら続けられる」と思う要素として、最も多かったのは「日常生活に無理なく取り入れられる」73.7%(999人)という回答でした。
続いて、「空腹を感じにくい」71.2%(966人)、「味が美味しい」69.2%(938人)と続き、身体的にも精神的にも負担が少ない“やさしい設計”が求められています。
「やせる」ことが目的でも、「我慢」ではなく、“整えながら自然と結果が出る”方法が支持されている傾向にあります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-e1d6a0333e6182967996c5903de9be52-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




【RESET体験者の傾向】整えるファスティング”への共感

RESET体験者(全体の84.7%)の多くが、「味が美味しくて続けやすい」(55.9%)、「空腹感が少ない」(40.3%)、「サポートが安心につながった」(46.2%)と回答。
「つらさ」よりも「やさしさ」や「続けやすさ」が評価される傾向が強く見られました。

また、「RESETを一言で表すと?」という設問では、「安心して始められるはじめてのファスティング」(26.3%)が最多。
「ファスティングの概念が変わった」と答えた人も6.9%おり、従来の“我慢型”から“整える習慣”への意識の変化が体験を通じて広がっていることがうかがえます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-732c375aec9903d4a98dffe7f060c015-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-34652888cb6955e765486d453b3db390-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■関連リリース

※本調査は、2025年5月21日にリニューアル発売された「RESET BOX」の企画にあわせて実施しました。
▼関連リリース:「“食べない腸活”に、新しい選択肢を。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161705.html
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161705/3/161705-3-5609646d08e26cba165607e123158885-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■お問い合わせ先
<お客さまからのお問い合わせ先>
https://reset-fasting.jp/shop/contact/draft



< RESET >
公式サイト:https://reset-fasting.jp/
公式SNS(instagram):https://www.instagram.com/reset_dining/
「空にする喜び、満たす喜び」日々忙しい心と身体をいたわるファスティング。
余計なモノを一切入れない、こだわりの国産厳選素材から手作り。

最近の企業リリース

トピックス

  1. 完全招待制の「限界突破サウナ」体験記 “心頭滅却”で猛暑すらぬるま湯に!?

    完全招待制の「限界突破サウナ」体験記 “心頭滅却”で猛暑すらぬるま湯に!?

    じめじめ体にまとわりつく猛暑。並大抵の対策では落ち着く気配がありません。この夏、いかに涼を感じるか……
  2. 小ぶりなサイズのポテトにトリュフバターがしっかり絡まる

    映画館の人気ポテトを家で思い切り食べたい!テイクアウト実験レポ

    TOHOシネマズ館内で販売されているフライドポテト「スナックじゃが」が、映画ファンの間で大人気。あの…
  3. 悪霊退散!「ぬ~べ~」の鬼の手をダンボールで制作 可動式の驚きファンアート

    悪霊退散!「ぬ~べ~」の鬼の手をダンボールで制作 可動式の驚きファンアート

    「地獄先生ぬ~べ~」の主人公・ぬ~べ~こと鵺野鳴介(ぬえのめいすけ)が持つ「鬼の手」を再現したファン…

編集部おすすめ

  1. トップバリュ ホームコーディ 5WAYスリムハンディファン(品番:HC-FS101)
    イオングループは、プライベートブランド「トップバリュ ホームコーディ」から販売していた「5WAYスリ…
  2. X日本公式アカウント(@XcorpJP)
    ソーシャルメディアプラットフォーム「X」は、検索機能に関する新たな仕様変更を2025年7月1日に発表…
  3. メルカリ、取引トラブルに全額補償制度 7月1日に運用スタート
    フリマアプリ「メルカリ」の「全額補償サポートプログラム」が7月1日にスタートした。購入者・出品者の双…
  4. 国民生活センター「体育祭・文化祭の当日になっても届かない!?“クラT”トラブルに注意」
    体育祭や文化祭の時期になると、クラスでおそろいのTシャツ、いわゆる「クラT」を作る学校が増えてきます…
  5. いつもここから・山田一成さん公式X
    お笑いコンビ「いつもここから」の山田一成さんが6月29日、自身のXに投稿したコメントが反響を呼んでい…

【特集】STOP!ネット詐欺!

  1. さまざまなネット詐欺に潜入調査!

    さまざまなネット詐欺に潜入調査!

     インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。
ネット詐欺へ潜入調査!記事特集

提携メディア

ページ上部へ戻る