
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本部:東京都港区、理事長:玉澤 正徳、以下、日本財団スポGOMI連盟)が主催する「スポGOMIワールドカップ2025」の日本国内予選大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 群馬STAGE」が2025年7月5日(土)、高崎市もてなし広場において開催されました。計36チーム、108人が参加し、群馬県代表に輝いたのは「チーム足湯」。本チームは、2025年9月21日(日)に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」に進出。その後2025年10月下旬に日本で開催予定で、日本を含め世界34カ国(予定)の代表が集う「スポGOMIワールドカップ2025」への出場を目指します。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/
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スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。スポGOMIの世界大会「スポGOMIワールドカップ2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団スポGOMI連盟が実施しております。
<参考>
■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/
イベント概要
・日程:2025年7月5日(土)
・開催場所:高崎市もてなし広場
・参加人数:1チーム3名×36チーム=108人
・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・共催:日本財団
・大会運営:株式会社Life Reversal Gaming.
・群馬STAGE協力:株式会社総合PR
・後援:群馬県/高崎市/FM GUNMA/群馬テレビ
優勝は「チーム足湯」!獲得ポイントは脅威の4,203ポイント!
天気に恵まれ、ごみ拾い日和となった群馬STAGE。全36チーム、100名を超える参加者がエントリーした群馬STAGEで栄えある優勝を飾ったのは、「チーム足湯」でした!ごみ重量6.37kg/4,203ポイントを獲得し、準優勝チームに2,596.4ポイント差をつけて優勝。稀にみる圧倒的なポイント数に、会場は驚きの声に包まれました。そして、今回の優勝の決定打となったのは、側溝で見つけた「たばこの吸い殻」。優勝チームだけで2.51kg(3,765pt)もの吸い殻を集めました。2025年9月21日(日)に東京都内で開催予定の「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」でも好成績が期待されます。
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群馬STAGEで集められたごみの総量は68.78kg
今回の群馬STAGEでは、なんと68.78kgものごみが集められました。連日続いた雨の影響か、ビニール傘のごみが多く見受けられたほか、植木の中や自動販売機の裏には空き缶やペットボトルのごみも多く、草むらの中に手をめいっぱい伸ばしながらごみを拾う参加者の姿が印象的でした。
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優勝チームコメント
「街が予想以上に汚くて驚きました。特にたばこの吸い殻が多くて、吸い殻だけで2kg以上拾いました。ごみ拾いの修行をしてから、日本STAGEに挑みたいと思います!」
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
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株式会社Life Reversal Gaming.
株式会社Life Reversal Gaming.は、ゲームを通じて世界中の多様な人々と繋がり、ゲームの未知なる可能性を見出し、社会にとってプラスとなる新たなる価値創りに挑戦している会社です。ゲームが単なる娯楽ではなく、人と人/人と地域とが繋がるコミュニケーションツールにもなるということを発信し続けます。
https://life-reversal-gaming.co.jp/
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■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
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