
日本らしいフェムテックの創出を目指して活動する「Femtech Japan」(株式会社G-Place、東京支社:東京都中央区、代表取締役社長:綾部 英寿)は、生理を取り巻く環境に関するスピーチや掲示物のコンテスト「~誰もが快適な生理を~サミット 2025」を、本年11月8月(土)に東京都渋谷区で開催いたします。参加者は、Femtech Japanが行っている「『誰もが快適な生理を』プロジェクト」を活用してトイレに快適な使用感のノンポリマー生理用ナプキンを設置した、もしくは設置を進めている学校・大学および企業・団体です。
なお本コンテストは、「東京ウィメンズプラザフォーラム」(主催:東京都 生活文化スポーツ局 都民生活部 東京ウィメンズプラザ)内のプログラムとして開催されます。
▶ 「~誰もが快適な生理を~サミット 2025」: https://femtech-japan.com/kaiteki/summit_2511
▶ 「令和7年度 東京ウィメンズプラザフォーラム」: https://tokyo-womens-forum.metro.tokyo.lg.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/39/157137-39-4eb3e246aa9742116d702076beb19ead-1000x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「~誰もが快適な生理を~サミット 2025」 ロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/39/157137-39-4b5f4781fc23fe0236b5d36a0104c57c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「~誰もが快適な生理を~甲子園 2025」(2025年8月開催) 最高金賞・グランプリ受賞 ノートルダム女子大学 代表者
■「~誰もが快適な生理を~サミット 2025」概要
名称:
~誰もが快適な生理を~サミット 2025応募資格:
Femtech Japanの「誰もが快適な生理を」プロジェクトを導入済み、もしくは導入を目指して取り組み中の全国の小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生、教職員、および企業・団体等の担当者開催日時:
2025年11月8日(土) 14:00~16:30開催場所:
東京ウィメンズプラザホール(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)
カテゴリー:
スピーチコンテスト、掲出物(ポスター・POP等)コンテスト正賞:
最高金賞・グランプリ、銀賞、銅賞、審査員特別賞副賞:
賞に応じてノンポリマー生理用ナプキンを2パックから24パック贈呈主催:
Femtech Japan Femcare Japan 実行委員会来場申込:
観覧の方は、下記「Peatix」より予約(参加無料)https://kaitekinaseiri2511.peatix.com/
なお、2025年8月に京都市で行われた「~誰もが快適な生理を~甲子園 2025」の模様はFemtech JapanのYouTube公式チャンネルにてご覧頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=EAsPwOShwL8
■直近の関連リリース
2025年8月29日リリース
生理の環境改善に取り組む生徒らのスピーチ等コンテスト「~誰もが快適な生理を~甲子園 2025」の受賞者決定
https://g-place.co.jp/news/284
■「誰でも快適な生理を」プロジェクト
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/39/157137-39-32ee70adad07df6bc4907458b39eea97-557x189.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「誰もが快適な生理を」プロジェクト ロゴ
「誰もが快適な生理を」プロジェクトは、学校、企業、団体等が生理用ナプキンをトイレに設置し利用者に提供する取り組みをサポートするため、1カ月のトライアル期間のナプキンを無償提供し、本運用の際には特別価格で提供するというもので、Femtech Japanが2022年1月から行っています。
現在までに全国50以上の学校法人や企業への導入をサポートしているほか、2023年4月からは京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)の現代人間学部心理学科と産学連携研究を行っており、様々なアプローチで生理を取り巻く社会課題の解決と知識の共創に取り組んでいます。 (2025年9月30日現在)
またFemtech Japanは、「誰もが快適な生理を」プロジェクトを通じて「生理の貧困」という社会課題解決に貢献するとともに、生理の期間を快適に過ごせる方を増やしたいと考えています。そのため、本プロジェクトでは、生理用品の中でも特に使用感が良いという評価が高い、ノンポリマー(高分子吸収剤不使用)のナプキンを提供しています。
▶ 「誰もが快適な生理を」プロジェクト: https://femtech-japan.com/kaiteki/
■Femtech Japanについて
女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方が「フェムテック」(female + technology)です。Femtech Japanは、日本に日本らしいフェムテックを広めるため、株式会社G-Placeが2021年1月に立ち上げた取り組みです。現在はイベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド・サービスの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポート(「誰でも快適な生理を」プロジェクト)等の活動を行っています。
▶ Femtech Japan ウェブサイト: https://femtech-japan.com
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/39/157137-39-235aad9b2d007769a3aea7b86613e05d-1860x1240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主催イベント「Femtech Japan / Femcare Japan」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/39/157137-39-f2ed83faa30509592759483163760fe2-3900x2189.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主催イベント「Femtech Japan / Femcare Japan」
■株式会社G-Placeについて
1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。 ※辻は「一点しんにょう」が正式表記
株式会社G-Place 公式サイト https://g-place.co.jp
一般財団法人辻・山中財団 公式サイト https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp/
【会社概要】
商号:株式会社G-Place (読み:ジープレイス)
所在地:〒617-0835
京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長:綾部英寿
公式HP:https://g-place.co.jp