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アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)を運営する株式会社アワーズは、サントリーホールディングス株式会社と、2025年10月27日(月)にサステナビリティ活動に関するパートナーシップを締結しました。
本パートナーシップは、双方が持つ事業資源やサステナビリティに関する知見を活かし、さまざまな分野で連携を深めていくことにより、「ネイチャーポジティブ」の実現を目的としており、まずは、パーク内での資源循環や生物多様性の保全、ゲストへの啓発活動などを中心に取り組みを進めてまいります。将来的には、ゲストが参加できる新たなサステナビリティビジネスモデルの共創を目指します。
【共創パートナーシップ契約の主な内容】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40302/1064/40302-1064-5883b458820b6f66e224e2445e3a5a4f-1499x1152.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]連携活動の一環として設置予定のリサイクルステーション(イメージ)
(1)資源循環・生物多様性など、紀伊半島の豊かな環境保全に資すること
(2)環境保護・教育に関すること
(3)双方のプラットフォームを活用した共同での情報発信
(4)サステナビリティビジネスモデルの共同構築
【サントリーグループのサステナビリティ活動について】
サントリーグループは、自然と水の恵みに生かされる企業として、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす。」をパーパスとし、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。サステナビリティの取り組みを推進するためには、地域の皆様、バリューチェーンを構成するさまざまな方々と、従来の枠組みを超えて連携することが必要です。今回締結するパートナーシップを通じて、サントリーグループが培ってきた事業・サステナビリティ活動における知見を活かし、持続可能な社会の実現に向けて共に挑戦します。【アワーズのサステナビリティ活動について】
株式会社アワーズは、「だれもがキラボシな世界」をつくることを企業使命に、多岐にわたるサステナビリティ活動を展開しています。希少動物種の保全やパンダバンブープロジェクト、動物が食べ残した竹や糞を活用した堆肥の開発、水資源の再利用、LIMEXの導入などを通じ、循環型社会の実現と持続可能な未来づくりに貢献しています。【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】
アドベンチャーワールドは、「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという“小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。
【SDGsについて】
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40302/1064/40302-1064-199ef5dbe2ebca406e1cb61cdac5e953-790x388.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]























