今年7月28日から31日に上演されたミュージカル「聖闘士星矢」。1987年に公開されたアニメーション映画「聖闘士星矢 邪神エリス」を基にしたストーリーで、チケットは即完売。一部公演をライブ配信したニコニコ生放送でも常に高い集客を集め、この夏大きな話題となった。
そのミュージカル「聖闘士星矢」が早くも12月22日から25日、天王洲 銀河劇場で再演されることが明らかとなった。


主人公のペガサス星矢役は前公演同様、鎌苅健太が挑戦。また、西村ミツアキ、福山聖二、松岡佑季が新キャストに決定しており、ミュージカル「聖闘士星矢」に新たな息吹が吹き込まれる。

なお、今回の再演を記念して12月16日と17日20:00~21:00(予定)に、ニコニコ本社2階「TEA ROOM 2525」(東京都渋谷区神宮前1-15-2)でトークイベントが開催される。
また、スペシャルゲスト&ミニトークショーが公演期間中の12月23日・24日17:00~に開催。スペシャルゲスト&ミニトークショーでは、Kimeruをはじめとするスペシャルゲストと共に公演を観劇。公演終了後には主演の鎌苅健太や藤原祐規らによるアフターミニトークショーが行われる。

●スーパーミュージカル『聖闘士星矢』
2011年12月22日(木)~25日(日) 天王洲 銀河劇場
【原作】茅野イサム
【演出】茅野イサム
【音楽】佐橋俊彦
【脚本】三井秀樹
【出演】鎌苅健太、富田麻帆、植野掘誠、広瀬友祐、福山聖二、西村ミツアキ、松崎裕、松岡佑季、藤原祐規、林野健志、齋藤ヤスカ、上原健太、加藤茜、下園愛弓、中村景好、金子直行、長嶺恭兵、湯澤幸一郎

【ストーリー】
はるか昔、神話の時代。戦いの女神・アテナを守るため、おのれの肉体を駆使して戦う「聖闘士(セイント)」とよばれる少年たちがいた。数々の困難を乗り越え、そのペガサスの聖闘士となった星矢は、幼いころから知っている城戸沙織が数百年ぶりに現代に転生したそのアテナであることを知ったのだった。ある日、星矢達が街中で出会った花売りの少女・絵梨衣は、かつてアテナと戦い、黄金のリンゴに封印されていた災いと混乱の女神・エリスの依り代となる運命の少女だった。絵梨衣の肉体を得て蘇ったエリスは、アテナを倒し、地上を混乱の世界にするため、沙織を攫う。しかも、ただ、アテナを倒すだけでなく、目の前で聖闘士たちを倒すことにより、アテナに絶望と悲しみを与えようと画策し、過去に命を落とした聖闘士たちをゴースト聖闘士として操り、星矢たちに戦いを挑む。星矢、紫龍、氷河、瞬、そして弟の危機に駆けつけた一輝は、 沙織を助け、絵梨衣を取り戻すため、ゴースト聖闘士との死闘 に臨むのだった。沙織の聖闘士たちを信じる心と星矢たちの仲間を信じる心が、いま奇跡を呼ぶ―――。

【リアルチケット料金】前売り・当日 7,000円(全席指定・税込)
【ネットチケット料金】1500pt
【リアルチケットお問合せ】0570-00-3337 サンライズ東京(前日10:00~19:00)
【主催】スーパーミュージカル「聖闘士星矢」製作委員会
【詳細】公式HP