江崎グリコ株式会社は8月5日の「パピコの日」制定を記念して、2019年8月5日からWEB動画「#パピるドラマ」を配信します。主役を演じるのは、モデル・俳優のきいたさんと鈴木美羽さん。配信に先駆けて7月24日から、6話分の予告編が公開されています。
8(パピ)5(コ)の語呂合わせと、8の形がパピコの容器に、そして漢数字の「八」が2本の容器を分けた時の形に似ている、として8月5日に制定された「パピコの日」。大切な人とパピコを1本ずつ分け合い、前向きで明るい気持ちも分け合って欲しい、という願いも込められています。
その8月5日から配信が始まるWEB動画「#パピるドラマ」は、パピコを分け合ったことをきっかけに始まる高校生の恋を描く、ちょっと甘酸っぱいドラマ。物語の主人公を演じるのは、無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」の人気恋愛リアリティショー、「オオカミ」シリーズの「太陽とオオカミくんには騙されない」に出演した、モデル・俳優のきいたさんと鈴木美羽さん。
恋心というものは、ほんの些細なきっかけで芽生えてしまうもの。このドラマでは、鈴木美羽さん演じる女子高生・美咲が、ある時教室でクラスメイトの駿(きいたさん)と思いがけずパピコを分け合ったことで、彼の存在を意識し始めます。
仲良しのクラスメイト達の中でも、美咲にとってちょっと特別な存在になった駿。第1話の予告編最後にある「ちょっとのことから、距離は縮まる」という言葉通りに、美咲の心に芽生えた駿への気持ちは、次第に恋心として成長していきます。
この動画の特徴は、美咲(鈴木美羽さん)と駿(きいたさん)の目線でのカットが挿入されること。2人の目線を表現したカットでは、目にあたる部分にレンズを置いた特製のヘルメットカメラで撮影し、被写体側はレンズを相手役の目と思って演技して、逆に目線側の方はカメラの後ろで声だけの芝居をするという、ちょっと変わった撮影手法が使われています。
また、ほかのカットもクラスメイトが撮影しているスマホ動画が使われていたりと、まるでその学校の生徒になったような臨場感。現役の学生さんなら「あるある!」と思うような、すでに大人になった人からすると、当時を思い出すかもしれません。
WEB動画「#パピるドラマ」は、江崎グリコ「パピコの日」公式サイトで配信。予告編は6話分がすでに配信されており、本編第1話は8月5日に配信予定です。予告編は各話本編配信までの期間限定。予告編は、パピコ公式ツイッター(@PAPICO_JPN)でも順次配信される予定です。
情報提供:江崎グリコ株式会社
(咲村珠樹)