士郎正宗さんの『攻殻機動隊』シリーズを原作にした、舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』のキービジュアル第1弾が発表されました。キービジュアル第1弾では青野楓さん演じる草薙素子がメインとなっています。

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舞台『攻殻機動隊』キービジュアル第1弾

本作は、演出を舞台『ペルソナ』シリーズや『BLOOD-C ~The LAST MIND~』を手がけ、映画監督でもある奥秀太郎氏が担当。脚本は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家でもあり『攻殻機動隊ARISE』スーパーバイザーの藤咲淳一氏が担当。「藤咲淳一×奥秀太郎が贈る、攻殻機動隊結成前夜“はじまりの物語”」となるそうです。
なお、3D映像を使用する演出都合上、DVD、ライブビューイング等行われないことが決定しています。

舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』は、東京芸術劇場プレイハウスにて11月5日~15日に上演。
チケットは8月25日から『e+(イープラス)』にて最速プレオーダー受付が開始、ほか各種プレイガイドでも順次受付が開始されます。

■『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』
原作:士郎正宗
監修:冲方丁
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一

【出演】
草薙素子:青野楓、バトー:八神蓮、トグサ:兼崎健太郎、荒巻大輔:塾一久、イシカワ:伊阪達也、パズ:井深克彦、サイトー:松村龍之介、ボーマ:松崎裕、イバチ:高崎俊吾、クルツ:護あさな、サイード:吉川麻美、ツダ・エマ:桃瀬美咲、ホセ:南圭介