子どもの日も終わり、そろそろお片付けしているところも多いかと思います。子どもの日に出す、五月飾りでも、兜だけは特別に頭にのせてもらったという人もいるかもしれません。そんな兜を犬にかぶせてみたところ、あまりにもピッタリ過ぎてネット上で話題になっています。
この兜をかぶってみたのは、シェットランドシープドッグ(通称シェルティ)のラフィちゃん。ラフィちゃんはまだ1歳のやんちゃ盛りな女の子ですが、漫画家の川上十億さんの実家にあった兜をかぶせてみたところ、あまりにもピッタリ!兜のサイズが大きすぎず、小さすぎず、あご紐の長さも完ぺきにちょうどいいといった具合。
この様子を、「実家にあった兜がスーパージャストサイズだった犬」とツイッターに投稿したところ、あまりにも可愛い武将のできあがりにネット民も大いに盛り上がり、「すごく似合ってる!」「武将はこれからどこに出陣?」「カッコかわいい!」などなど大盛り上がり。この後、ラフィちゃんは自宅内に出陣した模様。
実家にあった兜がスーパージャストサイズだった犬 pic.twitter.com/XaPxeOZFcN
— 川上十億@怖れ-令和怪談-連載中 (@juoku_k) May 5, 2019
川上さん自身も、子どもの時にこの兜をかぶってみた経験があるそうですが、その時にはすでにサイズは合わなくなっていてピッタリとはいかず、入らなかったのだそう。人間の子には合わずに犬にはピッタリ……もしかして、この手の兜って小~中型犬サイズに作られているのでは……??と思うくらいにジャストサイズ。ラフィちゃんの毛並みにも合っていて、とってもりりしい女武将といった感じになりましたね。
川上さんの家には、他にもハヤブサとメンフクロウが同居していて、その様子もツイッターや漫画アプリ「サイコミ」にて「だらけハヤブサとだらだら生活」を公開していますよ。
<記事化協力>
川上十億@だらけハヤブサ連載中 さん(@juoku_k)
(梓川みいな)