公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、8月25日、2025年に開催予定の大阪・関西万博のロゴマークを選考する最終選考委員会を開催し、最優秀作品を決定。すると、ネット上では「ガラナみたい」「キャラメルコーンに似てる」などの声が上がり話題に！そして、人気キャラクターのムックも「わたくしかな？」と反応しました。

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　2025年日本国際博覧会協会は、「ウィズコロナ・ポストコロナの時代に、『新しい万博』を彩り、『いのち輝く未来社会のデザイン』というテーマを力強く表現するロゴマークが生まれました」とコメント。「大阪・関西万博のシンボルとして世界中から愛され、親しみを持たれるロゴマークを目指していきます」と話していました。

　デザインコンセプトは「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく」とのこと。

　ロゴマークが発表されると、ネット上ではその独特なデザインに賛否両論。そんな中、フジテレビ系列で放送されていた子供番組「ひらけ！ポンキッキ」などでお馴染みの人気キャラクター・ムックが、Twitterで「わわわ！このロゴを見た時に『あれっ？わたくしかな？』かと思いました！」と反応。たしかに、言われてみると似ているような気がします。まさか、これがムックの最終形態……！？

　ちなみに、キャラメルコーン【東ハト公式】Twitterも「ボク、なんか話題になってる……」とツイート。「なぜか？？？た～～～～くさんの人がボクのことを話してくれてて、理由はさておきとっても嬉しいよ～みんなありがと～」と喜んでいる様子でした。

　「これは必ず大阪・関西万博に行かないと行けませんぞ～」と、万博への参戦を宣言したムック。この投稿には、5000件以上のリツイートと、1万件以上のいいねが付き、「どこかで見たことがあると思った（笑）」「ここから分裂、成長してムックになるのですね」「ムック、アンバサダーになればいいのに」など、多くのコメントが寄せられています。

＜参考・引用＞
ムック【Mukku】Twitter（@mukkuofficial）
キャラメルコーン【東ハト公式】Twitter（@CaramelCorn1971）
※画像はムック【Mukku】のTwitterアカウントのスクリーンショットです。

（佐藤圭亮）