Vシネマの帝王・小沢仁志さんの公式YouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」にて、お笑いコンビのチョコレートプラネットとコラボして好評だった「仁義なき”死に様”選手権」の第2弾が公開されています。
今回は実の弟で俳優の小沢和義さんと、悪役俳優ユニット「純悪」が登場しています。
YouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」は顔面凶器という異名も持ち、世間に定着している怖いイメージだけではなく、新しい魅力も知ってもらおうと、自身の59回目の誕生日である2021年6月19日に開設したチャンネルです。
人気作「ビーバップハイスクール」の秘話を公開した8月の動画は、前編が151万回、後編が183万回も再生され、半年が経過した今でも人気が高く視聴回数は増え続けています。
12月4日にはチョコレートプラネットとの初コラボ企画「仁義なき”死に様”選手権」を開催。この企画は自分自身のキャラクター設定と死に方を考え、かっこいい死に様を演じた方が勝ちというルールで、台本などは一切なく、即興で演技をするというもの。
すると本番では、小沢さんの迫真の演技で窓ガラスが本当に割れてしまうハプニングなどもあり、「神回ですね」「鳥肌立ちすぎ」など多くのコメントが寄せられ、話題になりました。
今回の第2弾では実弟の小沢和義さんに加え、TikTokフォロワー数50万人以上で若者から人気を集めている、俳優の阿部亮平さんと山根和馬さんによる悪役俳優ユニット「純悪」も登場。
小沢仁志さんから「(演技が)普通だったらマイナス点」と凄い圧をかけられながら始まった「仁義なき”死に様”選手権」は、小沢和義さんがトップバッターとして登場。
最初は鬼気迫る迫真の演技を見せますが、死に様の部分ではピストルで撃たれるとスーツの内ポケットからなぜか広島カープのグッズを取り出し、「カープが好きなだけじゃん……」とまさかの言葉を残して死んでいきました。なんとヒットマンが巨人ファンで、小沢和義さんが広島ファンという設定だったようです。
さらにお蔵入りにされる予定だった死に様も公開。小沢和義さんがナイフで何度も刺されるものの、なぜか笑い続けて、刺されたところから内臓や腸を取り出すという、まさに怪演を披露。
動画を見たファンからは「演技力が半端ない」「小沢兄弟最高」の声が寄せられ、今回も大好評となっています。
情報提供:BIG MOUNTAIN
(佐藤圭亮)