大好きだった恋人を忘れる事は難しいもの。中には別れた後も、「今どうしているのかな?」と相手の事を想い続けてしまう人も……。

 Twitterユーザーのまさをさんは、「『相手のSNSをのぞきに行かなくなった時』がその人への未練が断ち切れた証らしい」とツイート。2万件を超えるいいねがつき、話題を集めています。

 元々は友人から聞いていた話で、最初は「本当かな?」と疑っていたのだとか。しかし、自分が失恋をしてその人の事をあきらめられそうになった時、「本当に相手のSNSを見なくなった」と実感。「あの話は本当だったんだ」と驚いたそう。

 世の中には「女性は上書き保存」「男性は名前を付けて保存」などと形容する言葉もあります。もしかしたら男性の方が未練を断ち切れない人が多いのかもしれません。

 まさをさんも未練がある限り、相手のSNSを何回も見に行くとのこと。「好きという気持ちがあるかぎりは、見に行かないなんて無理」とキッパリ。未練を断ち切る事ができず、なかなかあきらめられないと語っていました。

 今回のツイートについては「体験して確信に変わった」と、まさをさん。コメント欄にも「たしかに!」「まさにそれ!」など、共感の声が多数よせられています。

<記事化協力>
まさを / 新人Vtuberさん(@0z0z_)

(佐藤圭亮)