フィリップ モリス ジャパンが、8月17~18日開催の音楽フェス「SUMMER SONIC 2024 TOKYO」の会場で、20歳以上の喫煙者を対象とした「IQOS Together X ラウンジ」を実施。
涼しい室内でオリジナルドリンク&フードが楽しめたほか、さまざまなアクティビティを通じて「IQOS Together X」の世界観も展開。オープン前に行われた取材会に参加してきました。
「IQOS Together X」とは、加熱式たばこ「IQOS」の世界観を届けるため、「想像を超える体験」をテーマに、20歳以上の喫煙者向けに展開するエンゲージメントプラットフォーム。同社ではこの一環として全国7都市8つの音楽フェスに協賛しています。
8月17日、18日は「SUMMER SONIC 2024 TOKYO」の会場であるZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市美浜区美浜1)などに「IQOS Together X ラウンジ」ブースを展開。20歳以上の喫煙者を対象に、「IQOS Together X」の世界観を体験できるさまざまなアクティビティを提供しました。
■ 冷房の効いた室内に5つの体験エリアを展開。フリードリンク&フードの無料提供も
取材会の冒頭では、フィリップ モリス ジャパン 合同会社 プロフェショナルチャネル部の高橋宏さんが挨拶。(高橋さんの高の字は正しくははしごだか)
「エンターテイメントとカルチャーが融合し、没入できる環境である音楽フェスは『IQOS Together X』の世界観を体験していただく場としてもっともふさわしい」と言い、「ひとりでも多くの喫煙者の方々に『IQOS』のブランド価値と魅力を感じていただきたい」と語りました。
今回展開する「IQOS Together X ラウンジ」は、450平米の広さを持つ大型のブース。冷房が効いた無料Wi-Fi完備の快適な室内で、「IQOS Together X」の世界観を表現した5つのエリアとなっています。
「IQOS Together X」に参加し、「搭乗券」と呼ばれる参加チケットを持つ20歳以上の喫煙者は、特別な優先レーン「IQOS Together X Sensorial Tunnel」から入場可能。入口エリアの「IQOS Together X Sensorial Entrance」でウェルカムサービスを受けられました。
なお、「搭乗券」は、入場後「IQOS Together X」に登録することでも入手可能。
中心部にある「MC Group Engagement」エリアには時間帯別でさまざまなMCが登場し、マイクパフォーマンスを開催。
その隣のスペースでは、「IOQS Together X」の参加者を対象に、オリジナルグッズが当たる特別ルーレットも展開されました。
「Flavor Discovery」エリアでは熱中症対策としての水や、アイスコーヒー・アイスティーなどのソフトドリンクを提供。さらに1日1回限定で、「IQOS Together X」のテーマをイメージしたアルコール・ノンアルコールカクテルやフィンガーフードも提供。
奥にある「Brand Experience」エリアでは360度フォトを撮影できるブースや、メッセージを自由に書き込めるボードを設置。
大阪・万博記念公園で同時開催の「SUMMER SONIC 2024 OSAKA」会場に設置されたブースの参加者と画面越しにリアルタイムで交流できるアトラクションも用意されていました。
取材会後半では、「SUMMER SONIC」を主催する株式会社クリエイティブマンプロダクション取締役・営業部部長の小池邦彦さんが挨拶。
「暑い中でお客様が快適に過ごせる環境や設備の整備は屋外フェスの課題」としつつ、「このように涼しく快適で素敵なブースを作っていただいたことに感謝します」と語りました。
■ 「IQOS Together X」第4弾キャンペーンも発表 五感を楽しむイベントを10月開催
取材会の最後には、「IQOS Together X」第4弾キャンペーンのお話がありました。抽選に当選した参加者が、10月開催のグローバルイベント「IQOS Together X Sensorium TOKYO」に招待されます。
同イベントでは世界的DJのスティーブ・アオキらとコラボし、音や光、映像などの視覚的要素が組み合わさった壮大な演出を展開。一流シェフによる料理やカクテルの提供も予定されており、視覚、味覚、嗅覚、触覚、聴覚の五感すべてを楽しめるイベントになるとのことです。
取材協力:フィリップ モリス ジャパン合同会社
(取材:天谷窓大)