ハウス食品のロングセラー商品である「とんがりコーン」には、その形状のせいか食べる時にやってしまう「ある儀式」がありますよね。

 それは、とんがりコーンを指先にはめる儀式。誰かに教えてもらったのか、自分で思いついたのかは定かではありませんが、幼少期には多くの人がやっていたのではないでしょうか?

 漫画家のたきもとキウイ 4歳の育児漫画さん(以下、たきもとさん)がSNSに投稿したのは、この儀式にまつわるエピソード。初めてとんがりコーンを見た娘さんは、果たして指にはめるのでしょうか?

■ 娘さんのおやつにとんがりコーンを購入

 ある日、4歳の娘さんのおやつを選ぶたきもとさんが「とんがりコーン」を発見。「これはあれだな、絶対装備するやつ!」、「見たい、教えなくてもするかな!?」と、娘さんがとんがりコーンを指にはめるかどうか気になっている様子です。

娘さんのおやつにとんがりコーンを購入

初めてのとんがりコーンをじっと見つめる娘さん

■ 期待通りの行動に喜ぶたきもとさん

 おやつの時間。初めてのとんがりコーンをじっと見つめる娘さんを、たきもとさんがそわそわしながら見守っています。そして、「ママ見て!」ととんがりコーンを指にはめて得意げに見せてくれる娘さん。「わあああ期待通りだぁ!」と喜ぶたきもとさんなのでした。

期待通りの行動に喜ぶたきもとさん

■ 「もはや習性」などの声

 自身も小さい頃、とんがりコーンを食べる時は10本全ての指にはめて遊んでいたというたきもとさんですが、娘さんには全く教えていないとのこと。この投稿には、「もはや習性」、「幼子の暴威」といったコメントが届いています。

 子どもがとんがりコーンを指にはめるのは、今も昔も変わらないようです。

<記事化協力>
たきもとキウイ 4歳の育児漫画さん(@kiwi13902099

(一柳ひとみ)